今日は家森先生のところへの2回目の診察でした。
初診は12月だったので3か月ぶりの受診となります。
発達の遅れが指摘された1歳すぎごろから、市内の小児神経や発達についての専門医をいくつか受診しましたが、唯一、一緒に今からどういうふうに接してのばしていくのかを考えてくださったお医者様です。
子供の発達についての医院は少ないうえに、問題を抱える子供が増えているらしく、中々診察してもらえません。
先生の診察は大体3か月に一回となり、OTを2~3週間に一回受けています。
3か月前に比べると、ずいぶん癇癪がへり、機嫌が良い日が続いていたのですが、
今日に限って、朝から大泣きをしたりして情緒が安定していません。
3日前から少し鼻かぜを引いているせいか、表情もボンヤリしていてさえません。
結局、成長をみてもらうには程遠く、前回と同じく癇癪を落ち着かせる方法に話が集中してしまいました。
アドバイスは
○座って抱っこする(立って抱っこするのを慣例とすると、それを要求するようになり、大きくなると親の負担となる)
○子供の足を開いて対面でギュッと抱く。
○背骨の上を手の平全体を平行にあてる感じで(手首をスナップすると痛いのでスナップしない)強めにトントンと鼓動の速さくらいでたたく。
○お父さんよりお母さんの方が子供にとって持っている点数が高いので、お母さんで落ち着けるようになることを目指す。(お父さんは持ち点70点、お母さんは100点だそう)
Kaniくん、パニックなると断然ママよりパパに抱き付くんです。
前回も先生に言われたんだけど、選んでもらえない私・・・。
さて、このままだと聞きたいことが聞けないと先生に今抱えている疑問をぶつけてみました。
『最近、絵本などの指さしが増えてきたんですが、人差し指でなく中指なんです。どうしてなんでしょう?人差し指が使えないから親指と人差し指を使う動作が上手くできなくて不器用さにつながっているのではないかと思うんですが・・・』
それに対して先生のお話はこんな感じでした。
『この子はハイハイのとき、手のつき方がまっすぐでなく内側に手の平が向いていたのよ。
そうすると、体重が人差し指にかからず中指にかかってしまって、ハイハイで発達するはずの人差し指と親指が浮いてしまい、発達しない。
お母さん、ハイハイのポーズをしてみて。(私:膝と手をついてハイハイのポーズをする)
真っ直ぐに手の平を向けていると人差し指に力が入るでしょ。内側に向けると、中指に力が入るでしょ。手の平を真っ直ぐにした状態ではそのままお尻を上げて、立ち上がることが簡単だけど、内側に手の平を向けていると立ち上がるのが大変でしょ。だから、こういうハイハイをしていると中々立ち上がれないし、歩くのが遅くなる。背中にも筋肉が正しくつかない。手の平をまっすぐにして、おしりを持ち上げた状態で体重を手に乗せると頬から首、肩、胸の筋肉に力がすごく入るから、筋力がつく。その筋力は食べたり話したりするために大切な筋力となる。だけど、手の平が違う方向に向いていると力が入らない。』
本当に、やってみて驚いたのですが、手の平がまっすぐのハイハイポーズだと人差し指と親指に力がすごく入るのです。
そして、お尻を浮かせたポーズ(逆Uの字になる猫の伸びのようなポーズ)のとき、手に体重をかけると頬から胸までものすごい圧がかり、筋肉使ってる感じでした。手の平を内側にむけると、この圧はかかりません。
これは、大きな差で、間違いなく発達に影響すると体感してしましました。どうして気づいてあげられなかったんだろうと後悔です。
『今からだと、どうしたらいいでしょう・・・』と聞くと、
『今から直したい?』『手押し車は有効ね。腰骨の辺りを支えてあげて』
今からだときっと遅いんでしょう、きっと。
でも、少しでも有効なら手押し車を毎日やってあげるべきなんだろうな。
妊娠6か月なので、難しいけど、何とかやってあげたいと思います。