先日、実家のミシンで縫い物をしてきました
以前、実家の片付けをした時に
母に反対されて手離せなかったミシンが
役に立ちました
作ったのは、
座布団カバー兼クッションカバー
90×120cmの使わなくなったキルトラグを
90×30に切り分け
3つに畳んで、端を縫っただけです
去年まではこのキルトラグを
こたつテーブルの下に敷いてました
でも、旦那が座椅子で押して
すぐくしゃくしゃになるし
掃除機もかけにくいので敷くのを
やめてみました
すると、掃除しやすいし
ゴミが目立って、掃除の頻度は上がるしで
夏場はラグはなくても大丈夫だったので
処分しようと思ってました
物自体はまだ使えるものだし
捨てるのはもったいないな~と思って
とりあえず押入れの中へ
こういう行動がゆるミニマリストにも
なれないパターンですかね
そんな時、今週末に
友人達が遊びに来ることになりました
狭い部屋に座椅子を置いたままだと
狭苦しいし、座椅子は2組しかないし
そのまま床に座るのは痛いし
座布団的な物がいるなぁ。。
となり、
そうだ!あのラグで座布団作ろう~
と思い立ったのです
で、カバーが埃だらけになったミシンを
引っ張り出して縫いましたが
こりゃ座布団カバーやな
いくらキルト素材といっても3枚重ねた
だけじゃ薄かった
ラグを4つに切り分けた時点で
なんとなくそれは分かったので
中に詰め物が出来るように1辺は
綴じてません
自宅に帰って
使ってないバスタオルやらを中に
入れ込んで座布団風の物になりました
いびつですが、私の雑な性格をよく知る
友人達なので大丈夫でしょう
コロナになってからは全然会えてないので
友人達が遊びに来るのが楽しみです