ガーシュインの 「ラプソディー・イン・ブルー」 | ラテン系日本人 赤穂美紀の異文化交流ブログ

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 ガーシュインの
「ラプソディー・イン・ブルー」

私が小学校時代、
運動会の『 組み立て体操 』でこの曲が使われて以来、大好きな曲。

アメリカを代表するこの曲に心が動かされたものです。

そんな『 ガーシュイン 』という
天才作曲家の劇的な生涯を描いた作品
" アメリカ交響楽 "という映画を観ました。

ガーシュインの38年という急ぎ過ぎた人生と こだわり続けた理想とする完璧な音楽

シューベルト、ベートーベン、ブラームスというクラシックの偉大な音楽家と同様に命を削りながら追い求めていった音楽家としての生き様。

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JAZZやミュージカルを勉強すると必ずガーシュインの名曲と出会う。
『 スワニー 』
『 アイ ガット リズム 』
『 サマータイム 』
『 ス ワンダフル 』
などなど…

なぜかこのガーシュインの作曲したものに心惹かれるのは今も変わらない。