『声にならない声を!』 そこに真実があるのだ! | ラテン系日本人 赤穂美紀の異文化交流ブログ

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『 オペラカルメン 』いよいよ本当のカウントダウンが始まった。
『 あと、8日 』
今日は山本有希子さんとの
【最終のコレペティ】でした。

『歌うことよりも大事なことがある』

「外側の声ではなく、内なる声を、
声にならない声が見たいなぁ~」

コレペティトゥーレの
山本有希子さん。

奥深くて、愛情たっぷりなご指導をいただき、本当に感謝しています。

この感謝をどのように表そうか、どのように恩返しができるか、
「感謝」と「感動」が尽きません。

山本有希子さんのご主人様のお母様に
手作りの『 イカナゴ 』をいただきました。
山椒入りで、とっても美味しいのです。
佃煮屋さんを開いていただきたいと切に願っています。
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ホタルイカの佃煮もとびきりの美味しさです!
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イカナゴ
Wikipediaより
兵庫県淡路島や播磨地区から神戸市にかけての瀬戸内海東部沿岸部 (播磨灘・大阪湾) ではイカナゴはいかなごの釘煮という郷土料理で親しまれている。佃煮の一種で、水揚げされたイカナゴを平釜で醤油やみりん、砂糖、生姜などで水分がなくなるまで煮込む。この際、箸などでかき混ぜるとイカナゴが崩れ、団子状に固まってしまうため一切かき混ぜない。炊き上がったイカナゴは茶色く曲がっており、その姿が錆びた釘に見えることから「釘煮」と呼ばれるようになった。「くぎ煮」は神戸市長田区の珍味メーカーである株式会社伍魚福(ごぎょふく)の登録商標である。

解禁と同時に水揚げされた2cmほどのいかなごの幼魚は、鮮度が落ちないように収穫後ただちに釜揚げにされ、店頭に並ぶ。これを新子または新子ちりめんと呼ぶ。釜茹でした後に乾燥させたものはカナギ(小女子)ちりめんと呼ばれる。これより大きいもの、およそ4~5cmの大きさのものを釜茹でしたものはカマスゴと呼ばれ、そのまま酢醤油やからし酢味噌で食べる。この際、一度炙ると香ばしさが出ておいしくなる。

阪神地区、東播磨地区では春先になると各家庭でイカナゴを炊く光景が見られる。また毎年3月末頃、出荷された釘煮が阪神地区、東播磨地区のスーパーに山積みされるようになると、春の訪れとして消費が盛り上がる。明石海峡大橋のたもとにある淡路サービスエリアやJR新神戸駅・新大阪駅、神戸空港、大阪国際空港、関西国際空港などの土産物店でもイカナゴの釘煮は販売されており、生姜味のほか山椒味、唐辛子味のものもみられる。