アーユルヴェーダの医学では
【苦いものは食事の最後】が
イイそうです!
食事の最後は少し苦いものや渋いもので終わらせると、
ココロにもカラダにも良い効果があるそうです。
苦味や渋みのある緑茶を
食後に一杯飲むと
健康に良いという。
【食事のよいとり方】(味の順番)
最初は
重いもの、あぶらっこいもの、
甘いもの、こってりしたものから
食べます。
理由→食事の初めのうちはいちばんおなかが空いていて消化力が強いので、消化しにくいものからいただくというわけです。
食べ進むと、
消化力はだんだん落ちてきますから、中間で辛いもの、しょっぱいものを少し食べて食欲をあおります。
最後は
苦味ものや、渋いもの、スープのような軽いもので終わらせます。
すると→
満足感をもって、静かに食事を終えられるので、食べ過ぎを防ぎ、消化しやすくなります。
満足感はココロを穏やかにするので、
精神的にもよいという。
ただし、
食事のあとに水分をたくさんとると消化を悪くしてしまうので、
飲み過ぎは避けてくださいとのこと。
東日本大震災チャリティーコンサートで赤穂美紀も歌わせていただきました。
お客様から「元気いっぱいもらいました」とのお言葉に私自身も
逆にエネルギーをいただきました。
