病気にならないためには、
朝ごはんを食べない!
この本を読んでから、
私は、
大好きな朝ごはん
やめました。
一般に、
朝ごはんは
健康の基本 と
言われていますが、
朝ごはんこそ健康によくないと考えていると。
なぜなら、
朝に栄養を摂ると、
過剰な糖分が脂肪に変わって肥満になったり、糖尿病になったりするからです。
朝は目覚めと同時に、
交感神経の働きによって、
活動の燃料である糖分を
血液に集めて全身にめぐらせらせるので、血糖値も高くなります。
ですから、
朝は交感神経が用意してくれた
【血糖】を使い切るために、
何も食べずに頭脳や筋肉を動かして、
血糖を使い切ってしまうほうがいいのです。
そして、
午後に
はじめて食事を摂り、
夜ごはんは早めに食べる。
このような生活習慣こそ、
病気にならない体をつくるためには
理想です。
長寿で有名なコーカサス地方の老人たちは、朝から食べずに働き、
血糖を使い切った午後3時頃に
はじめての食事を摂る習慣があるそうです。
食べたら休息の時間なので決して働きません。
快適だそうです。
私も朝は食べないで夜は早めの夕食として、
栄養ドリンクだけにしてみました。
不思議なことに
目覚めにくい朝が
目がぱちっと目覚めて
目覚まし入らずでした。
生徒さんからいただいた
バラのチョコレート