肩こりがあるように
実は顔にも「こり」があるとのこと。
定期的に送られてくる
メルマガあすけんによると
顔には表情筋という筋肉があるが、
日常生活では3割程度しか
使われていません。
それはデスクワークでずっとパソコンとにらめっこしていたりと普段の生活で長く無表情でいることが多くなってきたからです。
そうすると表情筋の動きが鈍くなり表情も乏しくなってしまいます。
しかもその硬くなった表情筋の上に余計な脂肪がつきやすくたるみにつながっていくのです。
【 顔こりマッサージ方法 】
顔こりは不自然に膨らんでいたり触った感じが固まっている場所にあります。顔にたまった疲れ(顔こり)を解消すると、顔の血行が良くなりしわやたるみの進行を抑え小顔効果も期待できます。
<額のしわ>
指の第二関節の背を使って上に向かって小さな円を描くように動かす。
<眉のこり>
眉頭の上に指の第二関節の背を当てそこを起点に円を描きながら外側へ動かす。
<目尻のしわ>
両目の目頭に指の腹を当てゆっくり目尻に向かって動かす。
<頬のたるみ>
指の第二関節の背を使って指の目の下、小鼻の横、口周り、あごからと4パーツに分けて耳の付け根まで動かす。
<フェイスラインのたるみ>
あごの中心から耳の付け根まで指の第二関節の背を使って輪郭に沿って動かす。
【 食事も大切 】
まず基本ですが、バランスの良い食事を心がけることが大切です。特にお肌に潤いを与え、眼精疲労に効果的な「ビタミンA」。皮膚を保護する作用がある「ビタミンB2」。血行を促進する「ビタミンE」を摂るようにしましょう。
マッサージとそれを応援する食事で、顔こりを解消して小顔を手にいれましょう。
<次のおすすめ>
ビタミンAが多く含まれる食品について教えてください。
ビタミンB2が多く含まれる食品について教えてください。
シルクさんのヒット作
22万部売り上げ
シルクのべっぴん塾
シルクさん曰く、
「表情筋は使わないと衰えます。」
「筋肉が衰え、
歳をとって皮下脂肪が増えると、
筋肉が重みに耐えかねて
皮膚がたるむのです。」
シルクさんはこの本で
なんとっ
サルサダンスも
オススメしています。
NY滞在中に
サルサダンスと
フェイスエクササイズに出会って
この噂の美容人生がスタートしたとのことです。
さぁ、アンチエイジングに
サルサ踊りましょう。
来週の金曜日のWIWITVは
昨年末のラマダホテル大阪での
ラテンクリスマスパーティーの
オーガナイザーを務めた
パトリックさんが
来てくださいます。
なので、放送終了後は
新春サルサパーティーします。
どなたでも参加できますよ。
お待ちしてマス。