彼との出会いについて
彼と私は今年の一月に出会いました。
その頃私は大学4年だったので、最後の執行猶予を満喫すべく、読者モデルやったりサロンモデルやったり、調子こいて毎日寝ないで遊んでた。
モデルのバイトをしてた関係で社員さんとかにいろいろな人とあわせてもらった。私の面倒wpよく見てくれた社員さんは、大学生で何も知らない私にいろいろな遊び方を教えてもらったし、いろいろな人に会わせてもらった。その社員さんに気に入ってもらえてその人の仕事の手伝いをするようになった。
その取材で知り合った女の子、みかに紹介されたのが今の彼だった。
私は合コンと商社マン、代理店マンが世の中で嫌いなものだった。みかに合コンに誘われたものの、「絶対やだ。相手が商社マンだったらぜーったいいかない!!!」これが私の返事だった。そのころいろいろ雑誌にも出てたこともあって合コンの話はやったらめったらあったんだけど、自分が幹事をする以外合コンなんてしたことなかった。
でも「私、最近好きな人できたんだ。その人もくるからmako、ちょっと見てくれない?」のみかの一言でまぁ行ってみるかという感じになった。
<合コン当日>
あいては 商社マンというだけあってイメージとおりやっぱかるーいかるーい!!!!
やっぱり商社マンだいっきらい!!と思ってずーっとぶすーとしてた。
みんないい年してちゃらかった。
でも一人だけ幹事の男の人は面白いのにちゃらい幹事じゃなくて、「ふーんあんな人もいるんだ、斉藤さんね」ってかんじで。
みかの好きな人は案の定その斉藤さんだった。
そして今の私の彼はその斉藤さん。
残りは後日☆