おはようございます、あこです🙋♀️
占い歴4年、嫁歴3年、ママ歴1年の私が今日もブログ更新を頑張ります!
今日も寝坊しましたので、6:12am更新です(´ω`)
今回のテーマは「占い師になった話」です。
*なぜ占い師になったのか?
*どうやって占い師になったのか?
を、4年前を振り返りながら書いていきます^^
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2019年、私はまだ独身で、タイに住んでいました。
たまたま旅行で訪れたタイの北部チェンマイという街に惚れ込み、
OLをやめて退職金を握りしめ、日本を出ることを決意。
占いと出会ったのは
移住して4ヶ月ほど経った時に、退職金がだんだんと底をつき始めていて、
「そろそろ仕事見つけなきゃな〜」と焦っていたタイミングでした。
現地の友人たちは、皆「どこにいても働けるノマドワーカー」たちばかりで、
私もそうなりたいと考えていました。
そこで私は
タイの次はヨーロッパを一周するか?イギリスに住むか?
という構想を立てていたので、
「ロンドン 恋愛 仕事」
と検索をかけました(笑)
なぜ恋愛というワードが入っているかというと、
私、人の恋愛相談を受けるのが好きだったからです。
読書も趣味なのでライターの仕事もポツポツ始めてはいたのですが、
仕事の幅は広げたいと思い、恋愛相談の仕事がないかと検索したわけです。
すると・・・
1件、理想的な求人を発見!!!
*恋愛相談得意な方
*タイピングが早い方
*1日5h〜働ける方(ここはちょっと曖昧な記憶)
世界を旅しながらオンラインで働きたかった私にとって、最高の条件でした!!
そこですぐさま応募。
先方からも返事が早く来て、トントンと進み、面談とテスト(タイピング試験)を受け、見事採用!
一応、お客様と1対1でチャットをするお仕事のため、
採用後は講習が3〜5回ほどありました。
そこで私はあることに気づく。
いや、先方にあることをカミングアウトされる。
それは・・・
「実は、占い師やってほしいねん♪」
えーーーー!!!!!😵!!????
普通の恋愛相談チャットサービスじゃないんですか?!
私占いなんてしたことありませんよ!!!!
そう、当時の私は占いを信じないタイプで、
どちらかというと「そんなものに人生委ねないぜ!」という価値観でした。
しかし、蓋を開けてみるとそれは大手占いサービスで、
私は知らずにその中に入り込んでいたということです。
お給料も悪くなかったし、一応どこの国にいてもできる仕事だったため、私は引き返さずに進んでいくことにしました。
***
その後、わずか3ヶ月でランクアップ、半年でさらにランクアップ、一年も立たずにもうワンランクアップし、私は売れっ子占い師に(自分で言うな)
今はそちらのチャットサービスは稼働していないのですが、
個人で占い鑑定はしています。
私が今、占い師として働けているのは、
*独学で猛勉強したから
*自分の肌に合っていたから
*占いのセンスが目覚めたから
そして、
*タイピングがめちゃくちゃ速かったから
です。
特に最後のタイピングは、強みになりました。
時間制限のある占いチャットコンテンツは、
返事が早い方がお客様に喜ばれるからです。
そして後から知ったのですが、
私の住んでいたタイのチェンマイと言う場所は、
「街全体がパワースポット」と呼ばれる神聖な場所だったとのこと。
お寺も多いし、ヨガや瞑想をする人が集まるのも、納得です。
そこに住んでいたからこそ出会えた「占い」という人生。
多くの人を救うために、きっと私は導かれました。
これを読んでくださったあなたにも、
いい人生が開かれますように♪
今日も最後までみてくださり
本当にありがとうございました!!
また明日の朝、お会いしましょう〜!