小さいころから歯でたくさん苦しんできました

幼少期の私は

風邪ばかりひていたそうで、そのたびに小児科で抗生物質を処方され

心配性の両親は律儀に私に飲ませ続けたそうです

乳歯が抜け 生えてきた永久歯は、焦げ茶色でした。

テトラサイクリンという抗生物質の副作用でした。

大きな前歯で、焦げ茶色。年頃になると気になって気になって・・

母親と大きな病院に相談にも行きましたが、良い歯で何もする必要はない。と言われました。

そんなある日、大学1年生の時。両親が、通っていた歯科医院で私の歯のことを相談したそうです。

すると、白くする治療法があるからと、歯科医から聞いた両親は

行ってこい。と私に言いました。

どのような治療かも聞くこともせず、私に治療を勧めた親も、言われるがままに

行ってしまった自分も 今思えばなんて浅はかだったんだろうと悔やんでも悔やみきれません

 

受診すると、何の説明もなく前歯6本の神経をとられました。

今でもその痛みは忘れられません・・

そこから私の歯で苦しむ日々が始まりました。

そして今50代半ばになり ボロボロの歯の治療で葛藤しています

 

思い返したくもない日々で記憶に封印をしていましたが、忘れてしまう前に(;^_^A

ブログに残してみようと思い

今日から書き残そうと思います。