今日はミニライブのMVでも物資のご支援させていただきました

気仙沼のゆっひぃさん が手がけていらっしゃるチャリティーグッズをご紹介いたします。


被災地でない地域の人にとっては、それぞれ自分の現実がのしかかり、東北大地震の存在をいつも覚えていられない事実は、やはり抗えない部分だと感じています。

でも、あの時だけが大変だったのではなく、今もおなじように大変なんだという事を忘れてはならないですよね。


ゆっひぃさんのグッズはわたしもつい最近、購入させていただきました。

これから秋にかけてスポーツでもと考えていたので、私はTシャツを選びました。

音楽専門学校も教えてくれないプロ養成講座~1億総アーティスト時代を生き抜く術~-NEC_0631.jpg


ハガキも買いました。かわいくてほのぼの、ファミリーの大切さがにじみでている絵を書かれる方ですよ。
音楽専門学校も教えてくれないプロ養成講座~1億総アーティスト時代を生き抜く術~-NEC_0630.jpg


ゆっひぃさんは津波の被害のあった気仙沼に在住です。

震災の実態、そして復興に向けたブログを3月11日以来、ずっとほぼ毎日、書き続けておられます。


津波がほんとうに近くまで押し寄せてきた恐怖や、その後、どれだけ大変な想いをされて今の毎日を戦っていらっしゃるのか、やはりテレビなどではわからない部分をブログでは赤裸々につづっていらっしゃると思います。ぜひ、みなさんにも、ブログをチェックしていただきたいです。


そんなゆっひぃさんはぶーこちゃん(8歳)とプーこちゃん(5歳)の2児のお母様で、実際お会いしたことはないのですが、文才も豊かで魅力ある女性です。


エッセイを読んでいるかのごとく、ときにシュールにときにユーモラスに、
悲しいことも辛い事もそして楽しい事も、ゆっひぃさん調で語ってくれると
不思議と大事な部分がじっくりと心に入ってきます。


みなさんも日記を書くときにただ書くんじゃなくて、その人独自の視点‥といった意味でも参考になる部分あると思いました^^

伝わらなくては意味がないことってあります。


ゆっひぃさんはイラストレーターでもあって、メッセンジャーだなと。
その才能はとても素晴らしいなと思います^^



そして、私も企画をやってみて感じることですが、このチャリティプロジェクトを立ち上げるにあたって、ものすごくエネルギーが必要だったと思います。ましてや被災された状況下で新しいものを生み出すというのは想像以上だと思うんです。


ですから、ひとりでも多くの方に知っていただけたらと思い、私もご紹介記事をかかせていただきました。

ご興味のある方は下記の ゆっひぃさんのブログ、並びに、専用の販売サイトをご覧くださいね。

※もし購入していただいた際はぜひゆっひぃさんのブログからメッセージをお送りいただけたらと思います。(どなたが買ったかは販売サイトの関係でわからないそうですので)