横綱 白鵬大いに語る | アンクンな日々

横綱 白鵬大いに語る

野球賭博問題で、テレビ中継が中止された昨年の名古屋場所。

その場所を終え、翌秋場所前に本書は刊行された。

事前に書いた物ではなく、白鵬が語ったモノをそのまま本にした『語りおろし』だから、当時の思いが生々しく現されている。

奇しくも刊行当時よりも、今現在の相撲界にこそ相応しい内容だと思える…

近代的なトレーニングより伝統的な稽古に重きをおくことで柔軟かつ怪我しない体作りが叶う話や、勝敗を意識するほどに硬くなって力が出ない、故に師匠から坐禅をススメられ、不動心を体得していく話。

要は頭で考えず、黙々と体を動かすこと。

そうした基本に帰れば、問題の再発は有り得ない
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