みなさぁん、昨日のブログに温かいコメント&メッセージありがとぉ
みんなに励ましてもらって、今日も生きてますっ!
でも、今日はみんなのところにペタりにいくのが精一杯・・
元気な時はコメントさせていただくんダケド、今日はごめんなさいっ
それというのも、、今日は更に私をずどーーんと突き落とす出来事が
1ヶ月くらい前にブログに書いた、
過食嘔吐って・・・
に登場した、私の友人。
3ヶ月ほど前に、「過食嘔吐してるんだ」って言われて、
心配してた子のことです。
あのブログを書いてからちょっと後に、彼女に手紙を出しました。
自分の近況とか、
「今度お茶でもしよう」←いただいたコメントを参考にしました♪
とか、軽い内容で、短い手紙を書いたの。
そしたら、しばらくして、メールでありがとうって返事がきました。
「体調が今あんまりよくないけど、よくなったらお返事書くね」って。
まだ過食が続いてるのかな?って思って、相変わらず心配してた。
そして今日。
またメールがきました。
「落ち着いたら言おうと思ってたんだけど。
今、妊娠4ヶ月です。
あこぴが一番の友達だから一番に報告しようと思ったんだ。」
「妊娠4ヶ月」を見た時、一瞬吐き気がしました。
そんなの初めてのことだった。
私もつわりなんじゃないかと思ったっていうか思いたかった。(そんなわけないけど)
今、自分で書いた文字を見ても、またぐさっときた。
何?妊娠って?ホントに旦那の子なの?
だってずっと夫婦生活してないって言ってたじゃん。
「おめでとう」よりも先に、そんなことが脳裏をよぎった。
彼女は、結婚前に旦那さんの子を中絶した経験があって、
そのことが心の傷になって、結婚してからも旦那さんとは夫婦生活する気が起こらず
不倫に走ってるんだと聞いてた。
子どもを欲しいという気持ちはあったみたいだけど、そういう状態だったから、
彼女が妊娠するなんて可能性は私の頭には全くなかったの。
そんな、心の準備がない時に、突然の報告。
そしてそれを読んだのが、母とのデートに向かう電車の中。
心がパニックになり、渋谷駅で井の頭線に乗るところ、
JRの改札に危うく入っちゃうとこだった( ̄□ ̄;)
公衆の面前で涙も出てしまい・・
でも花粉症でマスクしてたから、周りにはバレなかったかも?
でも、彼女にとっての私と同じように、私にとっても彼女は一番の友達。
だから早く、返事返そうと思ったんだろうね。(←その時の自分についての分析)
慌ててメールの返事を書き始めた。
でもね、書いてる途中で読み返してて、私、すごい彼女を傷つけそうなこと書いてるのに気づいた。
一番の友達だから、ウソ偽りなく率直な気持ちを伝えようと思っていたんだけど、
率直すぎて、最低な友達になってた。
「おめでとうって気持ちと、ショックって気持ちとが混ざった複雑な気持ち」
そんな感じのこと書いてたの私。
友人のおめでたい報告に「ショック」は無いでしょ
少し冷静になったら、そう思って。
だから、送信するのはヤメました
その後、母と会っていたから、メールはそのまま送らずじまい。
母の顔を見たら、だーっと涙が出てきてしまうかもしれない、とか思って
会う直前に母に、
「○○ちゃんが妊娠4ヶ月って今知った。ちょっと半泣きしてるよ」
ってメールしたの。
で、母と会ったら、
「友達の妊娠にイチイチ泣いてたらキリがないでしょ」
って言われちゃった。
少しくらい同情してくれると思ってた私にはこの言葉はぐさっときた。
「私だって、彼女が普通に妊娠を望んでる普通の人妻だったら、
素直に喜んだんだよ、泣いたりしないよ」
って思ったけど、あんまりその話題をひっぱるとまた泣きそうになると思って
反論するのはヤメたけど。。
母とデートしてる間は、友達の報告のことが頭から離れてたけど、
帰りの電車の中、なんだか世界が昨日までと違うように思えた。
今まで近くにいたと思ってた友達が、急に遠くの別世界にいってしまったような
不思議な感じ。
妊娠したんだ。ママになるんだ。もう私とは違うんだ。
そもそも、身近な友達が妊娠するって経験、今日が初めてだったよ。
最近、何かとこらえて、涙は流してなかったワタシだけど、
今日、出勤だっただんなちゃんが、眠い~って言って
早々とおフトン行って寝ちゃって部屋で1人になってから、
久々にうぇぇんと泣いてしまいまひた
でもね、嗚咽するくらい泣いてもね、
あっという間に涙が止まっちまったんです。
自分でも不思議だったんだけど、
「私の心身には泣くほどのパワーも残ってないんかい?」
そんな感じでした。
なんだかまだ心が落ち着かない。
今日、眠れるのかな。
彼女、私からすぐに返事がなくて、がっかりしてるかもしれない。
でも私、どうやって彼女にメール返したらいいのか、わかんないよー
書き疲れたみたいだから、中途ハンパな感じだけど
今日はこれにておしまいにしますぅぅ
私に勇気をください!