昨日、母に、土曜日に父から言われたことについてメールしました。
前回記事 コレです→ http://ameblo.jp/akochocola/entry-10069853701.html
母は驚いていた。
「父は、無神経なところがあるからね。神経質でない代わりにね」って。
で、母から父に、無精子症であることを話してくれました。
今朝、父から「ごめんなさい」というメールがきました。
「知らなかったとはいえ、お前を傷つけるようなこと言ってしまって
申し訳なかった」と。
でも、とりあえず6月にMD-TESEを受けることまではまだ話してない。
行く前に話すのか話さないのか・・・
母は、
「無精子症は、本当にかわいそうなことだけど、
でも2人で同じ方向に向かっていっているのだから、
ある意味幸せな夫婦だと思うよ。」
と言ってました。
幸せってなんなんだろう・・・・・
と、それからずっと考えています。
確かに、だんなちゃんと2人でいる時には、
自分のことを本当に幸せだと感じます。
愛する人と結婚して、愛する人と一緒に暮らせて、
愛されているという実感もある。
けど、社会の中で生きていることを考えると、
どうしても幸せが他人との比較になってしまい、
誰々よりも幸せじゃない、とかになってしまうのです。
幸せの尺度ってきっとそんなもんじゃないだろうとは分かっているけれど。
でも、やっぱり、日常の中では、人は、自分の幸せを他人と比べてみて
しまうんではないだろうか、と思うのです
昨日と今日と、父からと母からとそれぞれのメールを見ながら
泣いてしまいました。
泣き虫な私。