人はそれぞれ正義があって、争い合うのは仕方ないのかも知れない
だけど僕の嫌いな彼も彼なりの理由があるとおもうんだ

Dragon Night
SEKAI NO OWARI



SEKAI NO OWARIの「Dragon Night」の歌詞のイメージとなったのは、欧州では有名なエピソードである、第一次世界大戦時の西部戦線で起こった「クリスマス休戦」だったらしい。

1914年冬、時のローマ法王の休戦の呼びかけに呼応してか、クリスマス・イブの夜にドイツ側陣地に立てられたクリスマスツリーを見たイギリス側兵士が"Silent night"(きよしこの夜)"を歌い始める。ドイツ側も"Stille nacht"で応える。それぞれの塹壕から恐る恐る敵側の塹壕に向かって歩き出す兵士たち。このようにして、独英両軍が対峙する戦線の約3分の一の部分で自然休戦が発生した。


兵士は自らの意志で始めたものではない戦争に送り込まれ命を落とす。上級参謀や将軍は命を落とすことのない安全な司令部で休戦を厳禁する。


きっと今年のクリスマスの日にも、世界のどこかでは決して自らが傷つくことのない者が下した命令によって戦い、命を落とす人々がいることだろう。


https://storys.jp/story/19601




armyにとってのクリスマスは、バンタンたち。

譲り合えるとしたらそれしかないな



複雑な歴史を抱える隣人として、これ以上日本人が恥ずかしいことしてほしくない。




アンチは論外だけど


嫌いなその人にもその人なりの正義があるって受け入れるのは、簡単にはいかない。全然綺麗事じゃない。

でもアンチや攻撃的じゃない人とは争いたくないし、分かり合う?譲り合う努力はしたい。




少しづつ、テテに近づけるように

優しくなれたらいい