「私たちの脳は、現代社会の問題を解決するようにデザインされているのではなく、狩猟採集生活をしていたころの問題を解決するようにデザインされているのだ」

ジョン・トゥービー


なるほど…

わたしたち日本人の場合は農耕生活だけど




私が以前↑これを書いた時、アンチを庇っただの、グテシパを裏切っただの、数人からバッシングを受けた。こんな文にそこまで言ってくる人の気持ちがわからなかった。

でも今はわかる気がする。 

幸せなグテ村。村はずれにいて仲間にならない変わったヤツ(=わたし)

みんな自分と違う意見は受け入れられない。
でも自分がすごく好きな人の意見は受け入れられる。
なぜか?


不寛容・寛容について
めちゃめちゃ理解できたはなし



以下引用しました


自分の意見を発信したいけど、批判されるのは怖い」
そう感じてしまう人が増えてしまうと、言いたいことが言えない息苦しい社会になってしまいかねません。
不寛容さを生み出す原因として考えられているのが、「エコーチェンバー」と「フィルターバブル」の二つです。


「エコーチェンバー」とは、SNS上で自分と似たような価値観や考え方のユーザーをフォローすることで、同じようなニュースや情報ばかりが流通する閉じた情報環境のことをいいます。

同じ情報を見聞きすることによって真偽不明な情報でも信じ込みやすくなってしまうとされています。


また、普段仲良くしている相手が発信している情報は、深く考えることもせずにシェアしてしまうということにもなりかねません。


さらに自分の発言内容に関しても、賛同の声が集まりやすいことから思考が極端化しやすいというリスクもあります。



「フィルターバブル」は、好みを学習したアルゴリズムによって、そのユーザーが好む情報ばかりがやってくるような環境をいいます。
ユーザー一人ひとりのタイムラインには、それぞれ異なった情報が表示されるようになります。
そうなってくると、共通の認識を持つのは難しく、相手と話がかみ合わないということも起りやすくなります。

相手が自分の意見に固執している場合には、こちらがデータを示しながら丁寧に説明しても、受け入れてもらうのは困難なのです。


どうして、このようなことになってしまうのでしょうか?

その理由として考えられるのが、人類はまだ科学的な思考を扱うことに慣れていないということです。


「私たちの脳は、現代社会の問題を解決するようにデザインされているのではなく、狩猟採集生活をしていたころの問題を解決するようにデザインされているのだ」


人類の脳は、客観的な事実やデータをもとに判断するよりも、自分が属する集団が共有する情報や自分自身の経験をもとに判断することに適したままなのです。


不寛容さによるトラブルを回避するためのポイントとしては、エコーチェンバーやフィルターバブルをできるだけ避けて自身も不寛容にならないようにしながら、150人を超える大きな集団には注意することが重要になってくるでしょう。




自分が属する集団が共有する情報や自分自身の経験をもとに判断することに適したまま

まだまだ人間は、こんなことになりやすい脳のつくりなんだな。そうじゃないとムラ社会では生きづらいもんな。
一呼吸おいて、気をつけようって心に留めるだけで、わたしは違う意見に寛容になれてきたように思います。


でも客観的な意見を言う時って冷たくなりがち。
対立したいんじゃないなら、きいてもらうための言い方書き方は大事やと、自分のにがい経験から思います

ひどいやつは対話(ムリ)より通報
モンスター達に直接ではなく、わかりあえるかもしれない人たちに向けて書いてます。



2025年笑ってむかえるために歩いてる :)♡




サッカー場の
かわいい、元気そうな今の姿をみれて幸せいっぱいの年度末でした!

今日から気持ち新たに
古い皮は脱ぎ捨てていくよ〜