松の内からこんなんなりました




ゆうべ夜中に。

旦那が風呂に入ってる隙に

隠れて大きなハサミでザクザクザクザク

元々ショートカットなんで、こうなるまで早かったです。


でも、さぁ短くなってきたから今からカミソリで剃ろうかなってときに旦那が風呂から上がってきて

普段使わない部屋で断髪してたんだけど見つかって

怪我したらどうすんの?!?!

って叱られて止められて



まず最初に私の怪我を心配してくれた事はすごく嬉しかったな



…でも、それでこの…中途半端な落武者に落ち着いてしまった…と


そういう事の顛末でした。



育休中の美容師Mさん、ごめんなさい。
現在担当中のMさん、ごめんなさい。

お二人がいつも大事に大事に作ってきてくれてた私の髪。自分でこんなにしちゃいました。



何かしらの理由で、泣きながら髪を切ることになった方々。ごめんなさい。


何かしらの理由で、髪が抜けてしまって悲しい思いをされている方々。ごめんなさい。


でも、今の私に必要な行為だったんです。それは分かって欲しい。ワガママだけれど。

死にたい。でも生きると決めたから死ねない。

その代替作業…とでもいいましようか

そのようなものでした。

「死」を意識しながら切りました。

それもまた、、贅沢に思われる方々、たくさんいらっしゃることと十分承知してます。


でも
これが私なんです。今の私。


周りに迷惑かけて、心配かけて、不愉快にさせて、、、それが今の私です。


本当にごめんなさい。



でも後悔はしてないです。

必要な事だと思っているから。

理解されなくてもいい。


きっと母は激怒して泣いてしまうかもしれません。


でも、こんな私もいる。ここに。