ドライアイになると、蒸しタオルを目の上に５分ぐらい当てるといい、とアメリカではよく言われます。

ネットで調べると、まぶたの縁にあるマイボーム腺という皮脂腺で涙の油分が出てくるところなのですが、目の上に蒸しタオルを当てることでこのマイボーム腺の詰まりが解消されて油分が出やすくなり、涙液の蒸発を防いだりしてドライアイが防げるということだそうです。

ということで、救急でかかってからドクターから言われたようにしばらく蒸しタオルを当てていました。

しかし、蒸しタオルってかなり熱くしてもすぐに冷めてきてしまうのです。

そこでまたネットで調べてみると、タオルを２枚使って、１枚目の熱いタオルはビニール袋に入れて、もう１枚のタオルで包むと冷めにくいと書かれています。

それでもいいのだけど、以前買ったアイマスクがあることに気付いて、それを使うことにしました。

というのも、アイマスクは蒸しタオルほど冷めにくいのです。

アイマスクは電子レンジでチンしてからペーパータオルを１枚入れて目の上に置いています。

５分以上当てるといいので、しばらくは時間のある時にやっていたのですが、忙しい時などは忘れてしまうこともありました。

なので、夜寝る時に電子レンジで温めてから、そのまま寝る時に当てることにしました。

それなら忘れることもなく、そのまま寝てしまうので十分目に当てる時間も確保出来ていいのです。

このアイマスクはまだしばらく続けていこうと思います。

ドライアイに蒸しタオル