セカンドオピニオン

乳がんの告知を月曜日に受けて、その週の土曜日に母の主治医にセカンドオピニオンを受けました。

母の主治医は都内の病院でも診察をしていますが、高齢のためもう手術は退いているような感じで、土曜日だけ義姉の実家の病院で診察をしています。
義姉の病院で乳腺の医師は母の主治医だけで、手術はしておらず、異常があれば大学病院に紹介状を書いているようでした。

母の主治医も、私が検診を受けたクリニックの医師の評判を知っていて、
勇気をだしてセカンドオピニオンを受けに来てくれてありがとうと言ってくれました。

画像は持参したものの、参考程度に見ただけで、
再度エコーの検査をし、そこで生検をしました。
コロナの影響で検査結果が出るまでに通常の倍の時間がかかると言う事と休診日が重なって、
結果が分かったのが翌月の3月12日でした。

結果はやはり乳がん。

この時点では、早期であり、温存できるだろうとの診たてで、
その際は放射線の治療とセットになるので、職場から近い方がいいだろうと言う事で、
たまたま先生が個人的にも親しくしているという新宿にある大学病院の教授へ紹介状を書いてくれました。

すでに予約を手配してくれていたので、翌週の3月14日に大学病院に行きました。



今日もお読みいただき感謝ですおすましスワン



初めての生検は音の大きさに驚きました。生検した日は痛みがあり、あまりよく眠れませんでしたが、翌日は友人とヴィーガンアフタヌーンティに行きました{emoji:char3/149.png.ハート}