さて誕生日翌日のアクシデントについて。



早朝のことです。

隣で寝ている旦那に「トントントントン!!」って慌てて起こされた瞬間に察しました。

旦那は案の定言いました。

「尿管結石っぽい!!!えーんえーんえーん

やはり!またか💦もう結婚して3回目!
名の通り、尿道で石化したものが尿道を塞ぎ、命を脅かすものではないものの激しい痛みを起こす疾患です。

私が救急外来とかタクシーとか手配している間、旦那は痛みのあまり土色の顔でソファーで死にそうになっています。

本当に尿管結石で間違いないのか、と確認したら呻きながら

「前と全く同じ感じ…間違いないと…思う…うう…」

ということで、危険な状態ではないかなと眠い目をこすりながら一応安堵する。
それにしても尿管結石は陣痛並みに痛いらしいから、急いで病院に連れていき処置して貰わねば。

これはお誕生日会の食事延期かなあー
娘よごめん…

と思いつつまだ寝ぼけ眼の娘に

「死ぬ病気でないから安心して寝てなさい」

と言い残し旦那を連れタクシーで15〜20分くらいの大病院の救急外来へ。
平日ならすぐそばに泌尿器科が2件あるのに、時間とお金がかかりタイミング悪しです。
タクシーの運転手さんには

「うなってますけどコロナとかの感染症じゃなく尿管結石なのでご安心を」

と伝えると

「あー親父もなりましたね。かなり痛いみたいで」

と最短距離を考えながら頑張って運転してくれました。

そんなこんなでやっと診察の時間がきて、エコーを当ててもらうと

「あっ!右の腎臓がつまってますね!!」

と医師もやはり尿管結石の疑いで、次は尿検査となったのですが、
尿検査終わって出てきた旦那と一緒に歩いている先生がなんだか和やかリラックスムード。

そして

「尿検査で石出てきてさー!ニコニコあこにも見せたかったよー(結構です💦)だからこの後の検査とか点滴とかもなしになったよー爆笑

石が出てしまえば痛みもゼロで、さっきの土色の顔の男とは別人のように陽気な旦那で生還してきたのでありました。

人騒がせな!まあよかったよ!

ちなみに、食事にも気をつけてたのにまたなっちゃったなーと思ってたのですが、今回初めて言われたのだけど旦那の尿道は生まれつき屈折しているようで、どうしても石がたまり易いようです。

なので5年置きくらいに今後も恒例行事になるのかも知れんガーン


そんなわけでして旦那の尿管結石の話しばっかりになってしまいましたが、
午前中に帰ってきてもう一回寝て

無事に娘の希望のミニビュッフェ+イタリアンのお店に行ってきたよー

私が頼んだトマトソース

スイーツビュッフェ
フルーツビュッフェとサラダビュッフェ、ピザビュッフェもあった。

石も出て全くノーダメージになったお騒がせ旦那も、ご機嫌にもりもり食べてたけど
やはり早朝の騒動で歯車が狂ったか、間違えて猛暑の最中熱々の鉄板パスタを頼んでしまい、呆然としてた笑