名古屋港水族館では夏休みの週末に、
小学生を対象にスクールが開催されていました。
バックヤードなどに入れてもらい、テーマとなる生き物について学んだり触れたりできる魅力的な企画。
いつからやっているのか?コロナ禍はなかっただろうな。
今年初めてこの企画に気づきました。
毎回20名定員なので恐らく激戦。全部フル応募しても落選続きだったので「やっぱ無理か」と思ってたら、なんと最終日に当選しました
ので、張り切って行ってきました!
この回はウミガメがテーマ。
昨年、クラウドファンディングに参加した際にもウミガメの施設に入れてもらう権利を選んでいて、ウミガメに縁があるなあと。
名古屋港水族館は日本屈指のウミガメ研究でも知られています。
写真は不可だったので何もないですけど、
座学のあと、施設や研究所、関連施設をまわったり、ウミガメの赤ちゃんや卵、骨格標本にも触れることができ、すごく面白かったです!
来年も絶対応募するぞ!
その後、水族館で観覧。
てゆうかもう人が多過ぎ!!夏休み最後だし外は暑いしで集まって来ちゃうんだろうね。
地元民だしどうせまた来るし、今回は見るの諦めた箇所も。
思い返せばコロナ禍でガラガラの時にみられたのは、水族館の運営からしたら危機だったけど、本当に貴重だったわ。
そんな中、案外穴場だったのは
イルカショーがある屋外プールの下。少し奥まったところにあるせいか、この存在に気づいてない人も多そうで、この日でもそこまで過密でもなくゆっくり座って眺められます。イルカのんびりみてたら気持ちも和らぎます。
世界でも有数のでかさのイルカプールらしいわ。
広いからイルカものびのびなんだろうね。
お掃除中のお姉さんにイルカが寄ってきています。
すっごい職場だ。憧れますね。
誰もいない笑
娘は「ここ結構面白いけどね」と。
確かに案外面白い、
長蛇で諦めたクラゲアクアリウムのそばにひっそりあります。