叔父が危篤。


闘病が長くて、数ヶ月前からはいつ何があってもおかしくないと言われている。

晩年色々あった叔父だけど、私が初めての姪で小さい頃はめちゃくちゃ溺愛されていた。



明日、ゆうくんとご飯の予定で

お店を予約してくれていたから

事情を説明して、とりあえず予約はキャンセルしてもらって、何もなければご飯は行けるから

予約なしで行けるところ行こうと伝えた。


それは大変。

叔父さんを大事にしてあげてね。

お店のことは気にしないで!

明日はやめておこうか。


と返ってきた。

優しい。




正直、少しほっとしてる。


最近、彼からの毎日のLINEがちょっとしんどくなっていたから。

なんというか、LINEの内容が面白くなさすぎて

LINEくるたびにテンション下がっていた。

(すぐ会話に機知や面白さの要素を求めてしまうのは悪い癖)

会うのも少し億劫になってた。


もう、最後に会ってから1週間経てば顔も半分以上忘れてる。

彼の素敵なところも沢山あるのはわかっていてから、

これは私の持つ自己否定の反映なだけだと思う。



新しい人を知って、好きになっていくって

途方もないことのように思える。