おはようございます



あこです




あーーー

ジェニマス11日、12日目
終わっちゃったよぉ。。。




少し前から
じわじわと

マスターコース通えて幸せやなぁ…

ジェニーさんやみんなと会えて幸せやなぁ…

って
色んな感情が出てきて
涙腺が緩みっぱなしやった




11日目の朝は

旦那の機嫌が悪くて
(一時期いい感じだったんだけど
合宿のあたりからまた悪化してきた)

怒った私は電話で
「大嫌い!」と
5回くらい言って家を出た



会場に着いて

その日のペアは
初のみほりん
※似たような旦那を持つ愛され妻コンビ
旦那の発言が似過ぎてて
ダンナ語録を作ろうかなんて話してる笑

旦那と喧嘩したタイミングで
みほりんとペアになるなんて
神様…そういう事ね




その日のワークをするうち
ふたりの中で

『無価値感』

がテーマになった



そう、私

自分を好きになれない

自分を信じられない

だから

人を信じられない


男の人を本気で愛せない


愛されてる自分を信じられない

愛を受けとれない


受け取るのが怖い





で、また自分で掘り下げてみた







お母さんは優しかった
たくさん愛情を向けてくれてた

だけど私は

その笑顔の奥にある
悲しさ
寂しさ
苦しさ
ばかりを感じ取ってた


助けなきゃ

守らなきゃ


でも自分の無力さも分かってた

自分がしっかりして
迷惑をかけない事が

小さな私にできる
せめてもの手助けだと思ってた

いつも心をきゅーーっと閉じて
ひとりで頑張ってた

お母さんに
「もっと笑って」
と、いつも言われてた

笑い方がよく分からなかった


お母さんが大好きだった

友達なんていらなかった

お母さんと少しでも一緒にいたかった


ずっと一緒にいないと
お母さんがどこかに消えちゃうような気がしてた


ずっと手を繋いで
ぎゅっとしてもらって
寝るまでくっついてても

お母さんの心は違うところにあるような気がしてた

だから

まだまだ足りなかった
満たされなかった



だって私の心が閉じてたんだもん

愛情を受け取れてなかったんだもん



心は閉じて、その中はポカーンと空っぽのまま




そして、お母さんはいなくなっちゃった




ああ、やっぱり…


わたしは愛されてなかったんだ


私の大好きな人はいなくなっちゃうんだ

やっぱり私は大切にされてないんだ

やっぱり私を守ってくれる人はいないんだ

やっぱりひとりで頑張らないといけないんだ



そんな気持ちをぎゅーーーーっと抱えたまま

大人になった



お母さんがいなくなってぽっかり空いた穴を
埋めてもらおうとして、ずっと男といた

でも、傷つきたくなかったから
本気で好きになれなかった

それでもいてくれてた


でも違う

私が欲しいのと違う

もういらない


毎回壊してた

何度も繰り返してた




私が欲しいのは

その人の愛情じゃない




本当に私が欲しいのは…

お母さんの愛情?






…いや

私からの愛情だ






お母さんに埋めてもらいたくて

もう埋めてもらえないって拗ねてたけど




私を

信じてなかったのも

愛してなかったのも

満たしてなかったのも




ぜーーんぶ、私




優しくしなかったのも

冷たくしてたのも

バカにしてたのも

困らせてたのも

苦しめてたのも

責めてたのも





ぜーーーーんぶ、私…







寂しいよー

ひとりにしないでー

守ってー

ぎゅーってしてー

優しくしてー

褒めてー

好きって言ってー

大事って言ってー



って、ちっちゃな私が言ってた相手は






私だった・゚・(ノД`)・゚・







はーーーー。。。


長かったなぁ






やっと気づいたんだけど

なんせ

物心ついたころから心を閉じて

約40年も経っちゃったもんだから

なかなか出てこない





ひとつずつ鍵を開けて

やっともうすぐたどり着きそうな
気がするんだけどな






そんな11日目に引いたおみくじは
私、ニックネームを『アリス』にしようかと真剣に悩んでた



私でいいと?
私だからいいと?
そのままでいいと?
私にそんな価値があると?


うん


私でいいとよ
私だからいいとよ
そのままでいいとよ
私のままで価値があるとよ



私、ごめんね

ちょっとずつでいいから

仲直りしよう






ジェニマスの内容から
めっちゃ逸れちゃった笑

続き、また書くね