実家で飼っていた柴犬が天国に行きました。
4月に15歳になっていました
もともと少し前から白内障があって、耳が遠くなっていたりと老化現象が進んでいて、今年の年始頃から体力がますます落ちて寝ている時間がいっそう長くなっていました。
高齢だしある程度の覚悟はしていたつもりでいたけど、5月終わりころに突然全身の痙攣を起こして動物病院へ入院。
母曰く、斜視のような感じ?目つきが普段と違っておかしくなっていたそうです。獣医さんからおそらく脳の異常と言われて、あとは血液検査の結果から胆のうの異常も指摘されました。

MRI検査を受けて、手術する方法はあったけど、高齢であること、既に体力の消耗が大きくて手術に耐えられない可能性がある(最悪のケースでは手術中にそのまま、、になる可能性は高い)と言われました。

両親の希望は、これまでにも2回手術を受けたこともあってこれ以上は犬も辛いだろうし、積極的な治療よりも最期は自宅で面倒をみたいということでした。
入院5日目に退院して通院管理になりました。そして退院5日目の夜に天国に行きました。

その翌日に実家の両親と妹の4人の家族立会いでお葬式をしました。今は実家に眠っています。

一昨年の9月。既に13歳だったけど
ドッグランでは元気でした!
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色んな所へお出かけしたし、辛い時は側に来て寄り添ってくれたり。沢山の思い出をありがとうニコニコ