娘っこは物心ついた頃から、お医者さんになる!と言っていました。

私が医療系のドラマをみまくっていたせいで、娘っこにとって身近な職業は医者だったのですw

幼少期、お医者さんごっこでは、オペの真似をしてたんですよ。ビックリしました。


いつ夢が変わるかもわからん小さな子に、バカな親は色々お勉強道具を買い与えました。

イヤイヤやっているわけではなく、遊びのひとつとしてお勉強をやっているようでした。

小学校入学前には、ひらがな・カタカナ・アルファベット・足し算はできてました。


入学時には勉強が習慣化していて、問題集買ってもあっと言う間にこなしてしまい、丸付けがどんどん溜まる…

英語を学びたいと言い始め小2から英語教室に、問題集丸付けしてくれないなら塾に行きたいと言い出し小3から塾に通っています。

塾で先取り授業をし、復習で学校の宿題や通信講座をやり、苦手分野の問題集をこなし。

小学生の勉強時間とは思えないほど勉強してます。


漠然と医者になると言っていた娘っこは、小学校上がる頃は外科医になりたい、英語習い始めてからは国際的に活躍する外科医になりたい、ドキュメンタリーで小児手術を見てからは国際的に活躍する小児専門の外科医になりたい、と、どんどん具体的になっていきました。

医者になると言ってからすでに7~8年。
大学受験まではまだ倍の時間があります。
このまま初志貫徹するのでしょうか?
将来が楽しみです。
小学校では卒部まで頑張ったフルート。
もちろん、中学上がっても続けるつもりでした。


入学後の新入生歓迎会の部活紹介でふと気付く。

………あれ?
フルートなくね?

そして、部活見学日にショックを受ける。
なんと、うちの学校、金管ジャズブラバンだったのです!
木管いなーい!

見学日は先輩方の演奏を聞いて、楽器体験して、アンケート記入って流れ。

見学アンケートに『経験楽器 フルート、音が出せる楽器 トランペット』って書きました。
でもペット熱はもう冷めてたので、ブラスバンド部には入部せず。
第二希望の運動部に入り、中学時代は過ぎました。


そもそもの楽器が無くて中学では諦めたフルートだったので、高校こそ再開しようと思ってました。
ちょうど、友達になった子がクラ経験者だったので、一緒に見学行きました。

クラは貸し出し楽器に空きがあったので、友達は即決入部。

フルートは貸し出し楽器に空きが無く、My楽器持ち込みor別の楽器なら入部できるとのことで…私は諦めました。

でもチャンスが一度ありました。
高校2年の途中。
新入部受付期間が終了した頃のこと。

友達の部活終わりを迎えに音楽室行ったら、楽器整理するから手伝ってーと。
友達と先生で打楽器や大型楽器を整理し、
私は楽器棚で整理。
楽器ごとキレイに並べてると…フルート発見。
ケース並べながら「フルート懐かしいっすわー。4年ぶりだから音出るかわからないけど、先生、吹いてみてもいい?」と言ってみる。
ケースに何もついてないのが空き楽器だというので、チョイスし、組み立てる。

ぷぴ~~~

あ、音出た。
覚えてる運指は出せる。
タンタンタンタン、タタタタタタタタ…連符タンギング練習、十二は吹けたけど、さすがに十六分は吹けなくなってた。

フルートは卒業した3年が多くて、今では空きがあるという。
小学校の頃とは言えど、経験者だし、入部いかが?と勧誘されるも、お断りしてしまいました。
その頃の私は、生徒会入ろうと思ってたんで、掛け持ちしてた部活も全部辞めた頃で。
帰宅部って勉強時間たくさーん♪生徒会入って忙しくなる前に、1年の復習済ませちゃおーって感じの勉強の鬼だったので。


今思うと、勿体ないことしたなって。
あのときやっていたら、大人になって再開したときのレベル違ってただろうなって。


そんなこんなで、せっかくのチャンスをふいにし。
その後は、フルートをやるきっかけもなく、やる気もなくなり、「楽器ってやったことある?」「フルートを少々…」「フルート!?お嬢様じゃーん」ってな話のネタになるだけでした。

フルートとの出会いは、小学生の頃。

私が通っていた小学校にはブラスバンド部があって、4~6年生の有志なおかつ選抜試験に合格したメンバーで構成されていました。


4年生のとき、パズーに憧れ、トランペットに挑戦。
お試し練習期間の1週間、朝練参加するも、音を出せるようになったのが精一杯で、試験では音階吹けず、不合格。


5年生のときは、とにかくブラバンに入ろうと方針転換。
ペットに空きが出たら楽器変更させてもらおうとか思って、とりあえず同好会に入ろうって。

お試し期間は友達と一緒に楽器を転々とし、一番楽に音が出せたフルートに賭けて2日で音階練習しまくって試験に挑みました。
試験では友達の方が上手くてスラスラ音階吹いてて。
私、緊張しちゃってせっかく覚えた運指が出てこなくて、試験中も先輩に教えてもらいながらで『絶対、今年も落ちた』と諦めモードでしたよね。試験中に何度も「吹けないからもういいです」って言っちゃってたし。

いざ、合格発表日。
上手にフルートを吹いていた友達はトロンボーンで合格。
試験中にも関わらず、先輩に「がんばれー!こうだよ!」と教えてもらいながらやっとのことで吹いていた私がフルートで合格。

レベルでいっても体格からいっても、友達と私、合格した楽器逆じゃないか?って思ったし、友達も「なんでにぃおちゃんがあれでフルート合格なの?」って態度だったし、友達と一緒に先生のところに聞きに行っちゃいましたよね。
「私がにぃおです、試験で全然吹けてなくて。彼女の方が試験では上手でした。合格発表の名前、間違ってませんか?」って。
そうしたら先生、試験のときのノートを引っ張り出してきて「試験は一人ずつ名前言ってもらってからやってるから間違いはないよ。試験だけじゃなくて、お試し期間の様子もちゃんと見て、総合的に決めてるから。貼り出してる名前に間違いはありません」との回答。

そんなわけで、私はフルート吹きになることに。


その後、メンバーの転校でペットに空きが出たけど、楽器変更はしませんでした。
っていうか、できませんでした。
「トランペットは音大きいから一人抜けても残りのメンバーが頑張れば足りるよな」という先生の言葉もあったし、なにより、私に変更する気がなくなってた。
フルート頑張ってたし。気に入ってたし。

上手く吹けなくて半泣きで練習する日もあったけど、卒部まで頑張りました!