前回からの続き・・・ぶーぶー

特定のだれか、と言う訳ではなく、同じような傾向をもったグループがあるなあ~と
興味深いことなのですが・・・目


例えば、

セッションの進行をひたすら自分の思い取りに進行させて、自分の思い通りに癒して欲しいタイプ。
どうにか核心に触れさせない様に、巧みに話しをずらしながら自分のして欲しい様にセッションを誘導するタイプの人がいますUFO

例えば、自分の中にある問題を認めずに、今苦しいのは誰かのせいだ、自分はいかに正しいのかを私に同意させようとします。

いかに自分が被害者で、弱者か訴えてきますが、実は人一倍まわりの人や環境を力づくでコントロールしようとして苦しんでいる、と言うことを認めません。


そして、
“今までにこんな大変な人、見たことないんじゃないですか得意げ?”

と、得意げに自分でおっしゃる方。

傷みの経験、感じ方は人それぞれなので、順番をつけることは出来ないのですが、
あえて大変な順にならべてみたとしても、面白いことに、そう言う方に限ってそうでもありません。


また、ただ過去生(前世)を見て欲しいとか(おもしろ半分で)、
どのくらい自分のことを当てられるのか(?)のぞきにきているだけとか、
自分の能力(ヒーリングのスキルなど)を認めさせたいとか、
幽霊が憑いていると言われたい?とか。

「必要があれば、見えてきます」

とお伝えすると、

なんだ、できないのかむっ

と、鼻で笑っていく人もいたりして思わず私の方が笑ってしまいますがシラー
セッションに入ると、

“今、必要なこと”

がおきていく訳なので、自分で見るつもりのなかった痛みなどが浮上してきて戸惑いながらも、
良いセッションに流れていくケースもあるので、私も驚くことがたくさんあります。

恐怖心が先に立って、怒ってプンプン文句を言っていく方もいらっしゃいましたけど~。


色々なケースに遭遇させていただいておりますが、根本は、

変わりたい!
今の苦痛から抜け出したい!
より良い人生を過ごす為には、どうしたらいいの?!


という、

本気の叫び

によって、変化/変容はもたらされるようです。


誰かが私を幸せにしてくれないかしら?

と、何かをしてもらおうと待っているうちには、何も始まりません。

でもまた、

変わりたくない

と言う気持ちも尊重します。

本当は

変わりたくない!
何で、変わらなければいけないの??

と思っているのに、そう思われなくないので(と言う部分が問題なのですがあせる

変わりたいふり、変わろうとしている様に見せたい

と頑張っていたり、

イヤイヤ参加していたり左矢印この場合は、誰かに言われて仕方なしに来ている場合が多いあせる

そう言う場合は、

自分のことを本当の意味で深く癒すことは必要じゃないかもしれないし、タイミングじゃないかもしれないので、

リラクゼーション目的のものや、カルチャースクール(って今は言わないのかしら?)的なものでまず

自分を知ることから

始めるのもありかもしれないですね。