近頃テレビではやけに

自粛を自粛しましょう!

と言うのはわかるのですが、

右矢印そんな気になれない

と言う声も良くききます。

被災者の方を思うと・・・しょぼん

というのももちろんですが、

出先で地震にあって、帰れなくなったら・・・ガーン

電車に乗るのが怖い・・・電車

自宅から離れたり、一人でいるのが不安・・・しっぽフリフリ


だったりして、とても出かけよう!と言う感じにならないのですよね。

おとなしくしてろ~!

とか、

もっとうごけ~!

とか、

勝手に騒がないで欲しいわ!プンプン

と思うのは私だけでしょうか・・・?

皆がそれぞれ出来ることをがんばっているのだから、それぞれのペースを取り戻す為にはもう少し時間もかかりますよね...ほんのすこしだけハチ


チューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ

さて、
前回からの続き...

もちろん、今の私を見てもらえば不合格だったのは一目瞭然ですがシラー

でも、ものすごく私の中では

“疑惑の不合格”

でしたにひひ

学校の内申は先生のお墨付き、しかも受験問題は自己採点ではかなり良い点数をマークしていました。

合格するき満々で発表を見に行ったら、私の番号はありません。

この時のショックは・・・忘れてしまいましたがにひひ

不合格するのに思い当たることが一つだけありました。

それは、面接試験でのこと。

面接官が3名(女性2人、年配男性1人)VS受験生1名で、色々なフツ~のことを質問されていたのですが

”最近読んだ本はなんですか?”

と言う質問に、当時私が熱心に呼んでいた本を答えました。

名前を忘れてしまったのですが・・・(忘れっぽいぞ~)

チェルノブイリ原子力発電所の事故関係の本をあげました。

この本は、ただ事故の様子がかかれた物ではなく、事故やその後の影響についての事実にももちろんショックをうけたのですが、
若い私にしてみれば衝撃な内容がかかれていたのです。

それはニュースを見ていただけではわからなかった、
例えば当時は知らされずにいた恐ろしい事実がたくさんある、と言うことでした。

女性の面接官が、
“その本を読んでどんな感想を持ちましたか?”

ときいてきたので、私は

”国はもっと国民や他の国に真実を伝えていれば、後々になってまで、こんなに大きな被害をもたらさなかったのかなと思いました”

と答えました。すると、今までねむたそう~に下をむいて仏頂面(ぶっちょうすら)をしていた年配の男性がきっと顔を上げて

”それはどういうことだ?国のエゴでこういう自体が起きたと言いいたいのかプンプン?”

と大きな声を出しました。


またまた続く・・・