その方法(傷ついたまま取り残されている子供の時の自分を癒す方法)については、
本当に人それぞれなので、一概には言えないのが正直な所ですが、
私がさせていただいているのは、

その時(良い子であろうと決意した瞬間)に退行して、その時の(子供の)自分と会話していく。
アロマオイルネイルやパワーストーン宝石紫を使って、その時の感情を癒していく。
カウンセリングをしながら、その時に持ってしまったネガティブな思い込みをポジティブな思考に変換させていく。

等です。

人によっては、友人知人に話すことで、その自分を思い出して涙して癒される場合。
本を読んでいて気づきが起きたりすることもあります本

ただ、その時の傷が深ければ深いほど、自分一人でやるのはかなり厳しい、そして危険な場合もありますので、
出来たら、信頼できる人の手を借りた方が良いですね。

それとまた、

良い人でいようとすることがすっかり身に付いてしまっていたりすると、自然と

”やってあげたい。やってあげなくてはいけないガーン

と頑張ってしまいがちですが、
それに対してNO!と言われたり、受け入れられなかったと感じたときに、

失望ガーン、悲しみしょぼん、不安、怒りプンプン等の感情が吹き出してきたりして、

(私自身そうしてしまった経験もありますし、
相手が勝手に”わかっていただけないようですね”とぶちぎれて大変なめにあったこともあります・・・)


さらに自分を持て余してしまったり、人との関係をむずかしくしてしまうこともありますが

自分が他人にやってあげたいことと、他人がやって欲しいことって
必ずしも合致しないことも多いので、
自己満足になりがちの

“良い人”を他人に振る舞うのではなく、

“相手が今、何を望んでいるか?”

を理解しようと努め、NO!と言う権利も与え、
相手との関係の中でその瞬間に必要なことを、自分が出来る範囲でやるのが一番最善だと思います。

理性の聞く大人になった今、自分の感情をそういう風にうまく誘導することも出来ますよねキラキラ

なにより、それが出来る様になると、

“自分にとっての最善ラブラブ

もちゃんと感じられる様になります。