情報社会と言われて久しいですが・・・得意げ

情報というものについて、
また最近いろいろと考えさせられています。
というか、とても興味深いなあ~と思います本

”今時の若い人達は、映画を見るのも日本語吹き替えで見てしまう為に、
映画そのものの言語で映画をみても、字幕を読むことができない”

とあるテレビでやっていたのを見ました。

しばらくすると友人が、

”今時の子供達は、字幕を読むのが得意なんだって!”
なんでも、ニュースやワイドショーでも必ずと言っていいほど
字幕って出ていますよね。
それに、小さいころからなれているから、とても字幕を読んで理解するスピードが速いそう。

これも、テレビ情報パソコン

全く正反対の情報。

また、
”若者の活字離れ=本を読まない傾向が、顕著だ”

と言う情報がありますが、中学校の図書室の司書をしている方が、

”そうやって良く言われるけれども、でも結構皆読んでいると思うよ”

と現場の声わんわん

これもまた正反対。


人はどうしても、目の前に見えているものを信じるものですが、
公になる情報、“偉い人””お医者さん”“有名な人”が発する情報には特に弱い台風


自分に見えているもの、知っているものしか信じないといえば、
仕事でもこんなことがありました。

某有名六大学の女子学生。
身体の不調を調整に来たのですが、

“私の経験、そして勉強したことでは、これこれこういう原因で、こういう症状が出ているんです。
だから、こう治療すべきです”

とのたまった子がおりましたが、私からしてみればトンチンカンモグラ

お勉強はできるので、プライドも高いのでしょうが、
その間違いに、そして自分のものの見方の狭さに気がつくのは、
社会人になってからかな~と、
いろんな情報をまのあたりにしてそれを処理するという経験をとおして、
頭が柔かくなるといいね~と

自分がその年代のころ、やっぱり肩肘はって生きていたころを思い出して
ある意味微笑ましく見てしまったおばさんなのでした天使


話しがそれましたが

地球が破滅する!と言う情報に恐れおののいている人もいれば、

地球は大丈夫だよ!と言う情報を受け取っている人もいる。


公なメディアでの情報は、大きな力で操作されているといううわさもあるし、
結局は、受け取る側の自分次第なのだと思います。

やっぱり、自分の感覚をしっかりクリアー&クリーンにして、

自分にとっての真実

をきっちりと見定めたいものですキラキラ