Createyの丸山由希乃さん。


由希乃さんは、とても丁寧にお仕事をされる方です。

お客様のひとりひとりに専用のノートを作り、

その依頼者の些細な発言まで詳細に記されたそのノートは、

「人間とは、今日言ったことと昨日言ったこととが違う生き物である」

と、いうことを如実に物語っています…


それでも由希乃さんは嫌な顔一つせず、

「なるほどひらめき電球わかりました。

ポップでカラフルで、60年代の雰囲気もありながら、

シンプルでノーブルでわかりやすい感じの、

お菓子の家みたいな、お人形のおうちみたいな、感じですねドキドキ


と、言ってる本人ですら、

「ちょっとよくわからない…」

と、最終的には言いたくなるような要望にも、

本っ当に、嫌な顔一つせずに、丁寧に、

そして迅速に対応してくださいました。


本当に感謝していますドキドキ


そんな由希乃さんに美顔エステを

受けていただきましたときのこと。


フェイシャルエステ中は、

心地良さで寝てしまわれるお客様がほとんどなのですが、

例にもれず、由希乃さんも熟睡…ぐぅぐぅ


眠りに落ちる瞬間というのは、わかるものです。


α波の眠りで寝息をたてるお客様を前に、

「しめしめラブラブ

とも別段思うことなく、

言ってみれば、引き続き、


無心


の、状態で施術を行っていき、

最終的に、


「○○様、以上で施術を終わらせていただきます。

お疲れ様でございましたドキドキ


とお声掛けを、

ゆっくりと身体を起こします。

もちろん、

「しめしめラブラブ」なんて思いません。


その後お着替えをいただき、一緒にお茶をするのですが、

その席で、由希乃さんから一言。


「お客様が寝てしまって、淋しくないですかはてなマーク


これには目から鱗ビックリマーク

そんなこと考えたことがありませんでした!!


…確かにこのお仕事、淋しがり屋の人には向かないかも、

と、エステ後のピカピカのお顔で、

一回り大きくなった目の、真っ直ぐな視線で問われると、

一瞬そんな気も無きにしも非ずで、

むしろ淋しくならない方が汚れている…、

一生結婚できないかもしれない…、

ような気にもなりましたが、


そもそも1時間ちょっとの沈黙、

っていうか施術(お仕事)、別に淋しくありません(笑)。


それにたとえ淋しくても、

気持ち悪い感じの施術を取り入れて起こすわけにも、

「ねぇ、起きてラブラブ」と揺さぶり起こすわけにもいきませんし。

恋人同士じゃないんだから(笑)。


「淋しくないです」

と笑顔で答えるわたし。


「そうですか。そうですよね」

と由希乃さん。


それから鏡を覗き込み、


「効果のあるエステもあるんですね。また来ますラブラブ


そんな由希乃さんのホームページがこちらドキドキ

http://createy.com



由希乃さん、

1時間弱の沈黙に耐えられないようなわたしでしたら、

独身、一人暮らし、ペット不可マンション。

数年前に、死んでますワンドキドキ


「エステティシャンです」


これが今のわたしの肩書です。


以前は、

「アパレル販売員です」

「ウェイトレスです」

「セラピストです」

などがありました。


他に、

「ホステスです」

「物書きです」

「学生です」

などもありました。


なりたいものに、なってきたわけですが…


人には、その人のイメージがあり(あっているかは別)、

職業にも、その職業の、やはりイメージがあります。


できることなら、いいイメージを持たれたい。

それは、その方が得だから。


人なら、明るくて楽しくて誠実で、裏表のない、イメージ。

職業なら、清潔感があって活気がって誠実で、裏表のない、イメージ。


わたしもそいう人と是非お近づきになりたいと、

常日頃から思ってますし、

そういう職業(企業)に、つきたいと切に思っています。

その方が、楽しそうだから。


そう願いつつ、

「生きるって大変…」

と、現実社会という大きな川で、

「その船を漕いで行け~。笑われて~、オールを折られても~」

と、うる覚えの応援歌で、わっせわっせとオールを漕ぎながら、


たどり着いたは、整形外科をも上回る、

クイーン・オブ・いかがわしい職業王冠2

もっとも不誠実で裏表のありそうな、

悪名高き、ビューティフルアイランド虹


その名も、美の島。


先住民は、言わずもがなの、エステティシャン。

基本、美意識と自意識が高く、

美容はもちろん、

メイク、ファッション、スイーツ、ロハス、エコなどを、

日常生活に最先端のオシャレワードを、

(楽しみながら)取り入れている、人種。

というより、そんな生活が日常の自分が好きドキドキな、人種。


(毒々しく書きましたが、これは↑悪いことではありません。

よくいるセレブや、そこらへんのオシャレ女子も、だいたいこんな感じだし。

悪名の説明はまたいずれ)

そして、今回のテーマ。本題。

「由希乃さん、美顔エステを体験する」


悪名高き職業のわたしは、

IT関係の方とお会いすることになりました。

(Createyの丸山由希乃さん。http://createy.com


わたしのITに関する不正とイメージは、

前々から記している通りなので割愛します。

(よっかたら、Salon Maryのホームページ制作にあたり①からどうぞドキドキ


由希乃さんの体験談。


「効果のあるエステもあるんですね。また来ますラブラブ


ねぇ、由希乃さん、

わたしのこと、疑ってました!?


つづくドキドキ

「エステティシャンです」


と、自己紹介をするのですが、

反応は、一概には、信用を得られない職業のような気がします。


人を警戒させたら、女性部門No.1の職種ではないでしょうか王冠2

かくゆうわたしも、そのひとり。


「エステティシャンです」


と、初対面の人の口から聞いた瞬間、

「自分式職業別・人格判断(利害編)」の警戒レベルを、

「3」から「8」へ、引き揚げてしまいます。


これはもう、条件反射。パブロフ犬。


しかし、職種でその人の人格まで判断するのはいかがなものか、

という思いも、当然のことながらあり、

「自分式~」の正しい活用方法の難しさに、

まだまだ自分の未熟さと、経験値の低さを思い知り、

「人の善し悪しに左右されることなく、困っている人にただ手を差し伸べる。

そんなゴールデンレトリーバーのような犬(か、人)になりたいわドキドキ

と、思います。


「IT関係です」


って、ずいぶんざっくりしたジャンルだと思いませんかはてなマーク


扉に、「関係者以外立ち入り禁止」と

書いてあるプレートを目にするたび、

「はたして、自分は関係者なのかしら…」

と、一応考えます。


「関係」という言葉が、逃れられない自分の親密性を

指している時もあれば、


「関係」という言葉に甘んじて、

興味本位でその扉をくぐってみることもあります。

その先が知りたくて。


どんなに濃度の薄い親密性でも、

「美容関係です」

という顔をして、便乗してエレベーターに乗り込めば、

某音楽事務所や某出版社くらいなら、

お茶くらいは、大丈夫(出してくれそう)な気がします。


しかし、そんなわたしが絶対に、

立ち入らない扉のひとつが、ITをどうこうしてるとこの扉。


わたしは絶対に、ITとは関係ない。


音楽関係や出版関係ぐらいなら、

ハトコや異母姉妹くらいの、

DNAレベルでの関係性は主張できそうだけど、

ITは、違う。

それはわかってる。


わかってるけど、

でも、「関係」っていわれると…。

ひょっとしたら…


そこで、丸山さんの話ドキドキ

(Createyの丸山由希乃さん。http://createy.com


「エステティシャンをしております、万里井です。

よろしくお願いいたします」

と、わたし。


「ウェブデザイナーをしております、丸山です。

こちらこそよろしくお願いいたします」

と、由希乃さん。


「ウェブデザイナーって、IT関係ですかはてなマーク

「そうです」


そこで、ふと思いました。


「…エステティシャンって、IT関係ですかはてなマーク

「…違います」


笑顔で、しかしそうはっきりと、由希乃さん。

エステティシャンが、ITとは無関係であることが、確定。

99.8%違う遺伝子。


それを結ぶは、養子との親子関係を公的に認める戸籍謄本

…じゃなくて、発注証書と見積・仕様書と領収書。


「よろしくお願いいたします」

「こちらこそよろしくお願いいたします」


わたしは由希乃さんが不思議でした。

(どうやって作るのかしら…はてなマークパソコンを使うんだよねはてなマーク

そういうソフトがあるのはてなマーク普通に売ってるのはてなマーク


(ちゃんとやってくれるのかしら…)


そうも思っていました。


「じゃあ、自分でやれよ」

という話ですが、それは出来ない。


「IT関係です」


その言葉に、犬みたいに、

「自分式職業別・人格判断(利害編)」の警戒レベルを、

「3」から「6」へ引き上げてはみたものの、


「エステティシャンです」の、

「8」へは到底かなわないのは、

扱っているものが「顔」ではなく、

「思考の分身」だからなのだと、思います。


思考だから、例え失敗しても「痕」にはならないし、

何度でも0からやり直しがきく。

それに、他人の頭の中など、わからなくて当たり前。

どうせみんな、ひとりぽっち…。


ぼけーっとしながらその心中で、

暗くなったり明るくなったりしているうちに、

次の由希乃さんとの打ち合わせの日になりました。


その日は、デザイン案の確認と、

ついでに由希乃さんがエステ体験をする日。


次回は、「由希乃さん、美顔エステを体験する」ですドキドキ

さて、不正まがいでパソコンの単位を取得し高校を卒業しただけあって、

ホームページの作り方は、ネパール料理の作り方と同じくらい、

なにから手をつけたらよいのわからない世界。


しかし、「こういうホームページにしたぁいドキドキ

という、今すぐ頭の中から取り出したいほど、

明確なヴィジョンだけはある為、これもやっかい。


わたしには触れられそうなほどはっきりと見えている自分の頭の中でも、

他人には透けて見えないのが、頭と心と腹の中…。


コレを他人に伝えなければいけないのかと思うと、

やる前からどっと疲れを感じ、

心をかすめる「不可能」の三文字に、なんだか眠くなってくる。


しかも、自分ではそれほどのワガママだとは思っていなくても、

むしろ、当然の主張だと思っていても、

物価も価値観も、IT社会は未知の領域。

他人の城の台所。敵の陣地の料理教室。


相場も勝手もわからず、

「ああしたいラブラブこうしたいラブラブあれも入れたいし、これも入れたい音譜

と、眠気を振り払い、なんとか構想を伝えて、はりきっても、

ふたを開けてみれば、

「え、このスパイスが!?そんなに!?

この草が!?なくてもいいのに!?

とか、

「え、このビールが!?そんなに!?

フルーツ、サービスだと思っていたのに!?頼んでないのに!?

みたいな、


そんな身の毛もよだつ、怖ーいことが起こるんじゃないかしら…。

ITの世界って…。


せめてそこが良心的(優越感ゆえに小市民に同情的。

愛想もいいし意外と常識もある)なところで、

わたしが選んだスパイスの必要性や値段、それがサービスか否かを、

きちんと説明し、見積書を出してくれるところだったとして、

結果、「この値段で、お引き受けいたしましょう」

と、六本木的な数字を見せられたら…


口の閉まらないわたしに、

IT社長は、きっと、「予算内」のデザイン案、

すなわち、「プランB」を、勧めてくる。


湯水のごとく使えるお金があるわけでもないが、

きっと、わたしは、「妥協案」に「YES」なんて言えない。

万が一、糸目のないお金が、

木の葉のようにヴィトンの財布から

舞落ちる生活をしていたとしても、

「全てお任せしますわドキドキ」とは、言わない…。


「じゃあ、自分でやれよ」

と言う話だが、

授業をまじめに聞いていなかったので知識がなく、

自分じゃなにもできない…。


ないものを、一から創造するのは楽しい。


わたしも物作りが好きで、よく編み物やペーパークラフト、

ジグソーパズルをします。

絵を描いたり、物を書くのも好きです。

ホームページに載せている写真の、

DOLE、キャンベル、デルモンテの缶のラベルも、

自分で作りました。ちぎり絵で。

(そんなわたしはエステティシャンをしています。

http://salon-mary.com )


しかし、思うに、それは基礎的は知識、

または、ジグソーパズルの上蓋があってのこと。


ありあまるイマジネーションだけでは、

どうにもこうにもお話しになりません。特に機械は。


「機械、嫌ビックリマーク苦手!!機械編み教室にも通ったけど、

全然楽しくなかったし」

と、身にならなかった習い事のひとつを思い出しながら、

取り出したるは、現代人の三種の神器。その名も、パソコン。


「便利だなぁ」と、思います。


そして、検索。


あっという間に、わたしの望んだ情報が10万件ぐらい出てきて、

こんなにいらないんだけど…、と思いながら、

あとは運命、と、二者択一ならぬ、

「十万者択一」に、全てをゆだねます。


わたしはあまり、運命がパソコンの中にあるとは思っていません。

たとえば、一通の間違いメールから恋が始まる、とか、

一生の友達に出逢う、とか、

結婚相手を割り出す、なんて。


だって、運命の神様が住むには、最近のパソコンは薄すぎるでしょドキドキ

わたしのパソコン、ジーンズの後ろポケットに入るんですラブラブ


なのに、あらら不思議。

意外とハズレないんですよね…。

十万者択一なのに。


Creatyの丸山さん、大変お世話になりましたドキドキ


わたし、丸山さんにご連絡を取らせていただく前、

こんなことを考えていました。


だから丸山さんがとても素敵な方だとわかり、

わたしは反省をしたんです。


次回はそんな丸山さんの話。


自分のお店(サロン)のホームページがあるというのは

嬉しことですねドキドキ


今回サロン開店を決意し、

宣伝のため、ホームページを作ることにしました。


しかし、自他共に認める機械音痴のわたし。

ときには、わたしのCDコンポにはリピート機能はないと思っていたり、

ときには、パソコンのキーボードを打てることだけで知人に絶賛され、不機嫌になったり、

ときには、携帯電話の暗証番号を友人に覚えていてもらったり…。


未だに自分の携帯電話が、話す、メールする以外になにができるのか

よくわかりません。


高校時代、パソコンの授業があり、

当然のようにホームページを制作する課題があり、

わたしもその授業に参加していたはずなのに、

一切の記憶がないのが不思議です。


ただ、

「よくみんな、ホームページ、できるなぁ」

と、わたしの分のホームページを作る、回転寿司で買収した友人を見ながら、

ぼんやりと思っていた気がします。


そんなぼんやりと友人の横顔を眺めていただけのわたしが、

当然、自分でホームページを作るれるほど、

どうやらパソコンも世間も甘くはなく、

と、いうより身の程を知っていたため、

はなから自分でホームページを作ってみようなど、毛頭もなく、

しごく当たり前のように、

わたしは、お寿司をおごって…、もとい、

お金を払って、プロの方にホームページ制作を依頼することにしました。


そしてできたのが、こちらのホームページですドキドキ

http://salon-mary.com


制作いただきましたのが、

Createyの丸山由希乃さんです。

こちら、丸山さんのサイトです。

http://createy.com


出来上がったホームページを見て、

「あぁラブラブ可愛いドキドキ美味しそうキャンディー

という思いと共に、

「あぁ、人生って、おままごとじゃないんだな…」

と、幻想と化した過去と、

今、生きているという現実に、

なんだか少し、ノスタルジックな気分になりました。


人はいつから大人になるのでしょうね(笑)


自分の大人の真価を問いながら、

OPEN前に無意味にノスタルジックに浸り、

ここまでの道のりを思い返して、

「思えば遠くへ来たものだ」と、

ノスタルチックの勢いにまかせて呟きたくなるような、

はたまた映画の予告編を見終えただけのような…。


そして、思いました。


過去が想い出になったら、

大人なのかも、と。


映画を編集するみたいに、

編集した、イイトコドリが、映画のように。


パソコンの授業で友人を買収したことも、

パソコンの授業以外でも、友人を買収したことも、

基本的にあんまり学校が好きじゃなかったことも、

今となると、なんとなく収まりのいい、

映画のワンカットのように思えます。


そんな、こんなで、

2009年10月。

キュア&美顔エステ Salon Maryが横浜にOPENしました音譜


美味しいお菓子とお茶をご用意しておりますキャンディーコーヒー


是非遊びにいらしてくださいドキドキ


marii ako