【管理栄養士・美容家 キレイ学社長平山愛子のブログへお越し頂き有難うございます】
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平山愛子と申します。
管理栄養士・食生活アドバイザーです
再生医学を学び理学修士取得後
原料から完全無添加の
原料から完全無添加の
Tocco(トッコ)という化粧品を作っています
会社を立ち上げ15年、働く母のブログです。
会社を立ち上げ15年、働く母のブログです。
本日の『美の秘訣』は
座っているだけで上がる死亡率
についてです
美の秘訣カテゴリー別に御覧頂けます。
皆さんのお役に立てますように。
コロナ禍で生活も大きく変わり
働き方が大きく変わった方も
多いかと思います
在宅勤務、テレワークの導入など
通勤時間は減るなどの
メリットはできたものの
気がつけばついつい長時間座りっぱなし…
ということも多くなったのでは
ないでしょうか?
生活習慣病のない人でも
1日に11時間以上座っている人は
4時間未満しか座らない人に比べると
死亡リスクが40%高くなる
というデータが
高血圧、脂質異常症、糖尿病
複数を抱えていると
死亡リスクはさらに高くなると
言われています
ただ座っているだけがそんなにダメなの?
と思われる方もいるかもしれません
座っている状態は
脚の筋肉が動いていない状態と
なっています。
「第二の心臓」と言われる
ふくらはぎが動いていないので
下半身に下りた血液を
心臓に押し戻すポンプが
働いていません
つまりは全体に送られなければ
いけない血流が滞っていきます
その状態が続くといわゆる
「ドロドロ血」と言われ
血栓ができやすい状態になります。
血栓が血管に詰まってしまう
といった血管トラブルの元になるんです
その解決方法はただひとつ
「座りすぎない」
ことです
30分から1時間に一度は立つ
こまめに動くことが大事です
トイレ休憩、飲み物を取りに行くなど席を離れることを意識しましょう
ZOOM会議の時はスタンディングデスクを利用して立ちながら会議をするという方法もあります
立っていると眠くなりにくく、作業に集中しやすくなるというメリットもありますよね
簡単なストレッチをする
簡単なストレッチもおすすめです
- 肩甲骨をギュッと寄せながら腕を大きく回す
- 首・肩のストレッチ
- 手を頭の上にのせ、息を吐きながら上体を左右に倒すなど
- 足首を回すなど
座ったままでもかかとを上げ下げしたり
筋肉のポンプ作用を高めるために、前すねとふくらはぎを縮めるように足を動かすのが効果的です
弾性ストッキングやソックスを
利用するのも良いですね
私はメディキュット取り入れてます
仕事やネットをしていると
ついつい夢中になってしまって
時間を忘れてしまう
そんな方には
タイマーやアプリを使って
時間を設定するのがおすすめ
時間を区切ることで
仕事にもメリハリがつけられますよ
軽いウォーキングや散歩など
「歩く」ことも大事
私は昨日、家族と夜散歩に行きました♡
お散歩時間を作るのが難しければ
仕事を始める前の気分転換に
コーヒーを買いに行ったり
昼休みは外へ買い物へ行ったり…
在宅勤務だと
どうしても室内にこもりがちになります
外出し日光を浴びることは
メンタルヘルスにも良い影響となります
▼こちらの記事もご覧ください♡
毎日意識しながら過ごしてみると徐々に
「ルーティン(習慣)化」してくるので
生活に定着しやすくなりますよ
皆さんの参考になれば嬉しいです~
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