管理栄養士からみるサッカー日本代表の前日ご飯

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ワールドカップ日本代表は

どんな食事を食べて居るんだろう？

そう思う方も少なくないでしょう。

今回のロシア大会には

4大会連続で日本代表に同行するそう。

選手へは肉じゃが鯖の塩焼きなど

一般的な家庭料理が基本ですが

試合前日の夕食は鰻丼が定番だそう。

今日の夜中に

日本代表の試合があるとのことで

我が家も鰻丼に

鰻は浜名湖の鈴恭さんの

白焼きをお取り寄せです

鰻の良い香りに

チョッタン興味津々

狙ってます

その白焼きを

まずは、じっくり蒸します

そしてタレを塗りながら

200度で焼いていきます。

そうするとコンガリ〜

肝も、肝吸いではなく

肝焼きにしてみました

付け合わせは

京都のお揚げと九条ネギの

たいたん

家族に大好評

そしてナメコのお味噌汁

お吸い物でないのは

家族からのリクエスト（笑）

柚子大根にフルーツ

シンプルですが

日本代表と同じ鰻丼で

スタミナつきました

鰻にはビタミン類だけでなく

DHAやEPAも豊富。

更には鰻のヌルヌルには

ムチンという成分が含まれます。

ムチンにはタンパク質を吸収しやすくし

エネルギーを効率よく吸収し

疲労回復を助ける働きがあります。

だからこそ

日本代表の過酷な試合の前には

ピッタリなのかもしれません。

疲労回復のために

夏場に多く食べられるのも

意味がありますね。

我家も全力で応援するために

日本代表の前日ご飯と同じ鰻丼（笑）

美味しく頂きました。

ご馳走さまでした♡

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