本日の『美の秘訣』 食べ過ぎを防ぐコツ | 管理栄養士・平山愛子オフィシャルブログ「美容家・管理栄養士キレイ学社長平山愛子のキレイ主義生活 」Powered by Ameba

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本日の『美の秘訣』は、食べ過ぎを防ぐコツをご紹介します



私のお食事の考え方として
お出かけした時には沢山食べても良いかな~と思うのですが
その分、お家でもお食事は調整したいものですよね




だからと言って・・・我慢は嫌

わかりますわかります





そんな方に、お家で食べ過ぎを防ぐコツをご紹介しますね








殻付き・骨付きの物を食べる


殻や骨がついている食材は可食部と言って
食べられる部分は少ない物の、嵩が増してゴージャスに見えます

例えば、アサリの酒蒸し。
身に比べて殻が多いですが、なんかご馳走に感じませんか?

食べ物というのは見た目も大切です

ゴージャスに見える物を食べれば、なんか満足できてしまうのです。


また、骨や殻を取り外すため
食べるのに時間がかかり、食べる速度がゆっくりになります。

よって、満足感を得やすく食べ過ぎを防ぐことができます







品数・お皿の数を増やす


食卓での品数やお皿の数を増やしましょう

これも簡単。
例えば、お口の中に掻き込めるような丼が一番よくありません。

急いで食べ、噛む回数も少なく、お皿を持ち変える時間もかからず
満腹中枢に働きかけるよりも前に胃に食べ物を入れ過ぎてしまう原因になります。



親子丼であれば、上の具とご飯を別盛りにしてみて下さい

具をとって口に入れる。
次のご飯に持ち替えてご飯を食べる。

これを繰り返すと、おのずと食べるのに時間がかかりますので
食べ過ぎ防止には効果的です




お皿の数を増やすということ。
これに関しては、何もお料理を沢山して品数を増やしましょうと言う事ではありません。

先にも書いたように
親子丼なら、具とご飯は別。

サラダにレタス・キュウリ・トマト・ブロッコリー・ゆで卵をのせているのであれば
レタス・ブロッコリー・ゆで卵だけにして


トマトは別で盛って塩をかけるだけ。
キュウリとワカメは和え物に




使う食材の数や調理行程はあまり変えずとも
品数が多く満足した気分になれるものです







例えば我が家のご飯・・・たいしたものではありませんが
なんとなーくお皿を沢山使うので豪華に見えるような・・・

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たいした内容ではないのですが
なんとなーく、お皿が沢山なので見た目満足的な





質素でも、それで大満足そして健康的





一挙両得ではありませんか

是非、お試し下さい









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