本日の『美の秘訣』 東洋医学と西洋医学の違いについて

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本日の『美の秘訣』 は、東洋医学と西洋医学の違いについてです



東洋医学と西洋医学の違いがいまいちわかりません。また先生は、どちらを推奨しますか？

こちら頂きました内容を元に私の考えを少し紹介しますね




まず、簡単に東洋医学と西洋医学の違いについてです


東洋医学の考えは、「内側にアプローチして治す」というもの。西洋医学は「悪いところだけをを切り改善させる」というもの。

このように考えています。簡単な例を挙げて説明しますね



頭が痛いという症状･･･これは頭痛と呼びますが西洋医学だと頭痛薬を飲んで、痛みを取り除くものです。

頭痛薬を飲んでいる方の多くは、頭痛の原因をいちいち調べないと思います。



しかし、東洋医学では頭痛の原因が肩こりにあれば肩こりを治すことで頭痛を起こさなくする所まで改善します


この場合、肩こりの改善にまず着手する事が多いので西洋医学に比べて即効性に弱いという点が非常に大きな問題になります



ただ、原因から根治させる事で次回起こりにくいというメリットが上げられます。




私がどちらを選ぶという問題に関しては、どちらかと言えば東洋医学を多く取り入れているかもしれません

だからと言って、針やお灸を日々やっているわけではなく･･･あまり薬に頼らないと言う程度です



薬を飲まない理由には、薬に含まれる抗生物質が腸内細菌をも殺してしまい結果的に太りやすい体になってしまうからです

駄目な菌を殺すものも、良い菌にも少なからず影響を及ぼします。


腸内細菌についてはコチラをご覧下さい本日の『美の秘訣』　カロリーの概念について 本日の『美の秘訣』 　食べても太らない原理 本日の『美の秘訣』 　共生菌☆☆☆について


何度も書いていますが、これが私が薬を飲まない理由でもあります

薬に頼らなければ頼らない生活も送る事ができます。



例えば、生理痛･･･これは下腹部を温めるとか睡眠をとるとか何気なく飲んでしまう薬の量を減らす努力をするとより元気で強い体作りが出来るのではないでしょうか
ただ、西洋医学も決して否定していませんし今の手術の技術は素晴らしいです疾病にかかってしまった際には西洋医学つまり病院と言われるへ場所行く事をもちろんお薦めします





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