昨日の続き(雲さんから学ぶ次元上昇)
前回の投稿記事の続きです
この記事は、次元上昇(アセンション)って?
今更聞けないって思ってるけど…
知りたいけどイマイチよくわからない…そんな方へ
雲黒斎さんの動画でアセンションとか、パラダイムシフトって
物理学の観点から説明できるんだよって動画のまとめ記事
超ヒモ理論
船井先生が研究されている超ヒモ理論。
素粒子よりもさらに細かい理論で、ヒモの振動のが超弦理論、超ヒモ理論って言われている。
物理学は読んで字の如く、物の理(ことわり)の学問のこと。
その物の法則性を突き詰めていったものが物理学。
この’物'ではわからないもの、'心'の理の学問のことを心理学という。
これまでの古典物理学は三次元の枠内(縦×横×高さ)でしか考えられなかった。
そこに物質はある。
'物'がどうなっているのかを深く探り突き詰めていくと、
どうしても三次元の世界では説明がつなかないところにたどり着く。
その突き止めた先はあまりにも小さい世界なので、私たちの目では確認することができない。
そのため、理論上で辻褄が合うことをさらに突き詰めていった。
その結果、超弦理論はこの私たちの世界は'9次元+時間'がないと帳尻が合わない。
(理論物理学と呼ばれる実証ができないところ)
仮に観測しようと観測装置を作ろうとすると
太陽系を超えるほどの大きさもある装置を作らないと
証明ができないため、理論で説明するしかない。
➡超弦理論は”9次元+時間”で辻褄が合う。
各次元をみてみよう
人間が存在し得る次元は
下図のうちの⭕️(3次元と5次元と9次元)。
これは数学の理論上で、私たちが存在する次元ということで確定されている。
このうちの4,6,7,8次元も数学上で絶対にあるのだけど、
カラビ・ヤウ空間と言って、コンパクト化された余剰次元なので、
物質が存在できるって説明にならない次元。
私たちはこの次元(3,5,9次元)を移動するのではなくて、
もうすでにいる。
(※9次元よりもさらにら高い次元も存在するがここでは超弦理論範囲までについて。
※超弦理論も5つの理論があって、それぞれ見解が違うものなのでどうしても
辻褄合わないところが出てきてしまうので、それを辻褄が合うように計算したものがM理論。
そこでいうと”10次元+時間”という説明になる)
1次元 縦
2次元 横 5感で認識できる世界 物質世界(色)
⭕️3次元 高さ ↑
==================
4次元 縁(関係性)
⭕️5次元 信頼
6次元 ※
7次元 ※
8次元 ※
⭕️9次元 愛
※ カラビ・ヤウ空間…6,7,8次元はコンパクト化された空間
1,2,3次元は一般的に私たちが普、縦横高さのベクトルで認識できる物質世界。
’現れ’というのは私たちが五感を使って認識できる世界。
第六感を含めない、5感で認識できる世界を仏教では’色’という。
表現 表=現=色 どちらも現れ。
これは、認識できなかったものが
外側に認識できるものとして表れされること。
声も耳という声によって認識できる。
音もモニターに映っているものも現れ。
表現は全て現れ。
世界の全ては”現れ”しかない。そして、”現れ”は本質ではない。
例えば、絵に描いた餅ということ。
絵に描いた餅は、絵として餅を表現されたものだから餅そのものではありません。
宗教性を併せていくと、3次元世界に’愛’はない。
”愛”というものは単独で存在し得ないが、
”愛の現れ”を認識することはできる。
例えば、”やさしさ”は単独で存在できるか?
やさしさは表情に現れる。
やさしさが言葉に現れる。
やさしさが態度に現れる。
やさしさは表現に置き換えられるけど、やさしさは単独で存在することは
3次元世界においてできない。
例えば給料3ヶ月分の指輪は’愛’だろうか?
愛の表現のひとつとしてはありうるけど、
指輪そのものが愛ではないですよね?
本質は”現れ”を通してでしか認識できないという低い次元に
ある種わたしたちの認識は幽閉されているということになる。
言葉という記号も伝達手段も現れです。
本当に伝えたいのは言葉にする前の”想い”
でも、その”想い”そのものは3次元空間のものではないから、
3次元空間で認識できる音の波、あるいは活字情報に置き換えられた表現にしざるを得ない。
”想い”そのものではないから、どんなにそれを表現したとしても
他者がみたときに読み解き方がバラバラになる。
”やさしさ”や”愛”を表現した時に、相手には全く通じず
嫌味に取られてしまったり、誤解を受けたり
これは私たちが日常で味わっていること
相手に良かれとおもった態度が相手を怒らせてしまうとか、
そういうつもりじゃなかったのになぜ?っていうと
私たちが認識しているのがそのものではなく
置き換えられたイミテーションだからなんです。
少し前まで「俺は目に見えるモノしか信じないぜ」という人もいたが
それは絶対にありえないということ。
私たちも物質、みなさんも物質、そこには目に見えない’関係’(縁)がありますよね?
親子関係でも恋人関係でも、関係って5感で認識できないですよね?
ということは私たちはこれまでも、
目に見えない世界’関係(縁)’っていう4次元を知っていたわけです。
そして、この”縁”というものは、人と人だけの間にあるものではない。
人と持っているペンの関係についても3次元には無い。
でも、”縁”というのは法則性として必ず働いている。
これが4次元(関係)
関係の中にお互いに’信頼’が持てること、これが5次元の話。
”信頼”と5次元の話
例えば、私は今、後ろを観察することができないけれど、
私と今、対話している目の前の人(自分とは真逆をみているひと)のその人の目を
信頼することができていれば
この目で確認できなくても、私の後ろを知ることができる。
5次元を採用するとここまで認識が広がる。
つまり、他者の物の見方を取り入れるとその分、視野・視座を獲得できたことになる
ただし、あなたの言うことを信じられませんという”疑い”があると
そこから、下の次元の世界しかみることができなくなる。
つまり、アセンションとは…
ここから先の6、7、8次元はカラビ・ヤウ空間という
閉じられたコンパクト化された次元。
次に人間が安定して存在しうる次元は9次元’愛’。
ここまでくると狭い世界でしか認識できなかったからわからなかった全体として
みんなひとつの同じものだということが理解できる世界になっていく
アセンションとはこういった理解の広がりのことを言う。
パラダイムシフトの大変革時代
かつて地球を平面だと思っていたのが球体だと気づいたという
2次元から3次元へのアセンションが古代にあったように
精神世界で昨今言われていることは、
3次元から上、これを越え、5次元へ認識が変化する
そのパラダイムシフトの大変革時代を迎えている。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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