雨上がりの午後、陽射しの中に飛び出したくなり、
近所の明治神宮に参拝してまいりました。
明治神宮のパワーってすごいですね。
境内のあらゆるところで、良いパワー(波動)を感じとることができます。
特にすごいパワースポットをこっそり教えちゃいます。
それは”御苑”にあります。
新宿御苑ではありません。
明治神宮の中にある”御苑”です。
ここへ行くには入場料500円が必要。
思いっきり草の香りを感じながら、森林浴できる場所です。
御苑には南池という池があり、鯉が泳いでいます。
南池はその昔、明治天皇の皇后様が釣りをなさったという場所です。
そして、今は咲いていませんが、大きな菖蒲池があり、
その奥にすごいパワースポットがあるのです。
そこは『清正井』。
加藤清正が掘ったといわれる井戸です。
その井戸からは今もなお、絶えることなく
ここは空気が違います。
ひんやりしていて、空気が澄んでいます。
そして、ここで手の平を上にして、手を出してみると・・・・・。
手がしびれるほどの波動を感じ取ることができます。
私が手を出して、瞑想しているのを見た女性4人組は・・・。
Aさん「ここって何か感じるのかな~」
Bさん「えー、別に何も感じないよね~。」
Cさん「そんなのわかんないし。」
という会話をされていたので、
おせっかいな私はついつい声をかけてしまいました。
「こうやって、手の平を上にしてこの水際で手を出してみてください。」
「手の平がビリビリくる感覚がしませんか?」
「それが感じてくると、手がしびれるような感覚がありますよ。」
とお話したら・・・・。
4人とも真剣にそこにある”パワー”や”気”を感じようとトライされました。
Aさん「「あれ、なんか感じる。」
Bさん「あっ~、わかるわかる。ビリビリしてきたぁ~。」
Cさん「私も感じる、感じる。すご~い!!」
Dさん「私はまったく何も感じない・・・。」
と4人中3人の方がそこのパワーを感じ取ることができたようでした。
3人の方はとても嬉しそうに
私にお礼を言って、その場をあとにされました。
この『清正井』は、私の尊敬する龍光先生が
「日本有数のパワースポット」
と太鼓判をおされた場所。
<龍光先生について>
1943年、京都生まれ。
30歳半ばで患った病気を機に、医療氣功と出会う。
中国にて医療氣功を修得し、独自の「氣功手当療法」を確立。
現在その指導を続けている。
氣・エネルギーによる氣書とヒーリングアート、
祈りの舞踏「天空の舞」など、幅広い分野で活躍し、
プロのヒーラーや医師、専門家のファンも多い。
2005年に京都から沖縄に移住し、
ヒーラーのためのヒーラーとして活動している。
(龍光先生)
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こんな素晴らしい場所が、こんなに近くにあるなんて。
行かないのはもったいない。
明治神宮はJR原宿駅からと小田急線参宮橋から
そして地下鉄北参道駅から入ることができます。
車なら、参宮橋駅近くの入り口近くに駐車場があります。
西参道の風景。
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参宮橋側にある鳥居。
鳥居に日差しが差し込んだお気に入り画像。
明治神宮の御社殿前は外国人観光客が多く、とても賑やかでした。
そして、お日柄もよく、結婚式も・・・。
明治神宮で挙式なんて、素敵ですよね~。
そして、ちょっと早い気もしますが、七五三のお祝いも・・・。
とってもかわいかったですよ~。
お天気の良い日のお散歩には最適です。
是非、お出かけください。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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