昨日の記事で、私は何か明確な答えではなくて
ひたすら「問い」を質問者さんに投げかけたなぁと思って
何かそれって良いかも！みたいなざっくりした日記であります
というのも、カウンセリングセッションの時ってひたすら問うて行くんですよね。
答えはいつもクライアントさんの中にあるものなんだけど、それが見つけられない時の思考の整理がセッション。
(私の場合はね)
何で答えが見つかんないのか？というと
意義とか意味とか 価値とかナンジャカンジャ
自分じゃない『他』『外』から受け取ってるように感じている 【ラベル】 に目が行きすぎて
こんな事思っちゃダメ！とか、そんなの何の意味もないよ！とか 普通は〜
こんなこと言ったら変に思われる〜 とかグルングルンしちゃって
自分の【快】の感情を素直に受け取れてないから進めなくなっちゃうんだよね。
イメコンに関する質問で
どうしたら良いですか？
って質問ってよくいただきます。
私は〇〇の方に進みたいけどどうしたら良いですか？
なら
【快】が見つかってるから
その方向に進む道順を説明できる。
けど
コレはこうだって言われるんだけど
自分ではこう思ってて
でもソレは間違いかも知れなくて
でもでも…！
私は一体全体どうしたら良いですか！！？？
って質問なら
どうしていきたい？ってひたすらに問う
〇〇タイプだからダメなんです！
って言うけども
何か違う
何かモヤモヤする
ってことは、何か得たい【快】があるはず。
私は基本「〇〇タイプだから無理ですねぇ」とは言いません。
何か妥協点を探れる時もあるし
「別にソコは無視しても全然良い感じよ」ってなる人もいるし
〇〇診断の優先度を下げて、でも代わりにココだけは注意してねっても言えるし
禁止するのって簡単なんですよ
「ダメ」で止まるのって簡単なんです。
便利な言葉っていっぱいあるじゃないですか。
「ダメ」も簡単。その先がないから。
例えば「可愛い〜」って便利
私も油断するとスグ使っちゃう
けど、それをもう一歩踏み込んでいかないと
ドンドン感覚が薄れてっちゃう気がしてます。
こだわりを感じて 良い！
季節を感じて 良い！
あなたと言う人が見えて 良い！
あなたに似合ってて 良い！
可愛い〜！って言えちゃう所を
いま一歩…！
って意識してます。
一層意識するようになったのって大河ドラマが紫式部になったからかも
自分で言うのもナンですが、私引き出しは多いっス！！！
笑
そしてセカンドオピニオンのお客様も多いっス！！！
(サード、フォースも多いw)
疑問があったらトコトン聞いてー！
何も遠慮しないで質問してください。
よく「こんなことアナリストさんに言っちゃダメかもなんですが…」っておずおずされる方がいらっしゃるんですが
聞いちゃダメなことなんて何もないです
どうしたら良いか分かんないとかも、聞いてもらって良いんです！
一緒に考えましょ
そのために私カウンセリング勉強したんです！！笑
結果も話すけど『問い』も重視してまっせ！
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