もうすぐ年が明けるぞー!

だが絶対今年中にこのマシュマロは返したい!!!




ということで、今回のテーマは

『親とメイクに対する価値観が合わない』





これって反抗期チャンスじゃない!?












冒頭にも書きましたが、マロ主さん

反抗期ありました?凝視





文章を拝見していると

ご両親の言ってることにもキチンと理解を示されてるし



ご自身の「楽しい!好き!ときめく!」って感情も理解されてるんですよね。




昨今の大きな流れである


セルフコンフィデンス(自分を信じること・自分の能力を信じる力的なこと)


ボディ・ポジティブ(ありのまま自分の体を受け入れること)


にも言及されてます。




聡明な方なんだろうなぁと思いながら読んでたんですが


頭でいろんな人の感情や状況を理解できちゃうからこそ




反抗期ってなかったんじゃないかな?と思って電球





反抗期の大事なところ


社会の中の自分の価値観と、内で守ってくれていた親との価値観の違いを感じて



あ、親と自分は違う人間なんだ

って



1人の人として親と対峙する機会だなと思ってます。





おいくつくらいなのかなー

まだお若いのかなと思うんですが




ご両親と仲が良く関係が良好だからこそ



その価値観を取り入れつつ(感謝してるし仲良いし、間違ってないから無下にできない)


自分の楽しいと思うこともしたい


良い落とし所を探らなきゃ




って思われてるんじゃないかと推測してます。




「メイクしない方が良い」は、あくまでご両親の価値観であって



マロ主さんが「本当だー!私もそう思う!」って心から思わないのであれば




ご両親にお返しして良い・受け取らなくて良い価値観です。




「ウチの親はそういう価値観の人だけど、私は違うなぁ。でも私のこと思って言ってくれてるのは分かる。ありがとうね!スキンケアがんばるね!」



くらいの気持ちでOK





だってメイク楽しいんでしょ!?

トキメクとまでおっしゃってるんだから


それそこセルフコンフィデンスで


「自分が楽しいことを信じる」「自分の価値観を信じる」ですよ。





親の言うことを聞かなきゃならなかったのって

まだ未熟で危ないからですよね。



道路に飛び出すなとか

悪い人について行くなとか




自分の身の安全を自分で守れるご年齢であれば



「私を守ろうとしてくてれるんだな。ありがとう。でも自分で判断してみるよ。痛い目見たら泣き付かせてね」



って、感謝と共に心の中でご両親に価値観をお返ししてください。




もしマロ主さんがバイトしてるーとか、社会人の方でしっかり稼ぎがあるのであれば





それはマロ主さんが自由に使って良いお金だし

思いきっきり使ってみて



た、楽しい〜〜〜!!!!!ってなるか

期待しすぎちゃったぜ、プチプラ研究方面に行くか



とかなるかも知れないしニコニコ




親に納得してもらわなきゃならないのは

100%お金を出してもらってる時かなと。



その時は財務省にOKもらわなきゃですが

そうでないなら、失敗だって次の楽しみの元ですよ!



肌の調子崩しちゃってスキンケア研究の鬼になるとかあると思うしチョキ


ヤバい程お金注ぎ込んじゃって「私って意外と金遣い荒いタイプだったのか」って大きい失敗する前に気づけるかも知れないし


※リボ払いは絶対ダメですよ。ウチのお姉ちゃんは1回コレで失敗して親にめっちゃお金借りたことがあります凝視



やっちまった!って時に「やっぱり言うこと聞いてりゃよかった…」って安全地帯に戻るのか



自分を知る糧にしていくのか



安全圏を出てみるのは、発見が沢山あって楽しいですよニコニコ








ちなみに私は30で反抗期やりました笑




自分の中で



抑圧されて嫌だったこと

もっと色々やってみたかったこと

縛られている気がして怒っていたことを



ダーーーーーーーッとノートに書き殴り

(3冊くらいw ww ww)




あ、私怒ってたんだ!

悲しかったんだ!

何で私の好きなこと否定するの?止めさせようとするの?って思ってたんだ!!



って気付いた時に




親と自分の切り離しが始まったと思います。



大人の反抗期なんで

クソババア!とかは全然言わないんですけど爆笑




親が察して動いて欲しいと思ってることを

「私はやりたくないし」で明確に頼まれない限りは動きませんでしたし



頼まれても重要・早急じゃないときは「後でやっとくね」と自分の都合を優先するようにしました。




折り合いを付けようとか

期待を叶えようとか


思わない練習をしましたね電球





そしたら不思議と

「娘たちがいないと生きていけない悲しい」が口癖だった母が



自分の趣味を見つけたり

私の容姿に口を出さなくなったり

ジムに通い出したり(!?)

メイクして欲しいと言ってくれたり



アクティブに動き始めたんですよ!




メイク否定派だった母が

それ良いねって言ってくれるようになりました。



私のことを、娘でもあるけど一人の大人の女性として見てくれるようになったんだと思います。




私が私の人生を歩き出したら

母も母の人生を歩き出したんですよね




癒着してたんだな〜と振り返ると思い出します。






母を助けたい・理解したいのと同じくらい

分かってほしい


がありましたが



よくよく考えたら



コミュニティも生きてきた時間も

何か好きか嫌いかも

潔癖度合いですら違う



別な人間なんですよね





折り合いをつけるのは自分の中です。




マロ主さんを赤ちゃんの頃から大切に守ってきた親御さんは



マロ主さんが自分の価値観を持ち始めた一人の大人だと気付いた時に変わります。




だから、マロ主さんは自分の好きを信じてみて



まだご両親の庇護下であれば

失敗したら助けてねって、レベル上げの旅にでましょにっこり飛び出すハート



もうマサラタウンからは卒業です!

トキワの森でピカチュウ探しに行きましょう!!




少なくともakoは応援してるぞ!って

覚えててくださいねチョキ炎