アラサー散財汚部屋OLのakoです
今日は私が汚部屋になった理由を
振り返っていこうと思います。
まず、、、私の家自体が汚部屋です…
母が片付けられない人で、
家にはつねにモノがいっぱい。
そんな日常から、
それが普通だと思っていました。
それに加えて、捨てるのを極端に拒否
「これ捨てていい?」
「どうして?まだ使えるのに」
これがお決まりのパターンで、
幼少期の頃からなかなか
親にモノを捨てることを
許してもらえませんでした
モノがたくさんあるのはいいこと。
モノがたくさんあるのは幸せなこと。
モノがたくさんあるのは恵まれてるのに
文句言ったらバチが当たる。
これが根本精神のように育てられ、
モノを捨てること=ダメなこと
みたいに感じていました。
捨てるのはダメなので、
使わないモノや使いにくいモノは
とりあえずしまう。
これが日常と化していきました。
でも、そんなに部屋は広くない。
そのうちキャパオーバーしてしまいました
使わないモノがあるから、
本当に使いたいモノも埋もれていき、
気づけばモノで溢れた生活。
この辺にあったはず…と
モノを探す時間も増え、
イライラしながらまたしまう。
を繰り返して、モノの取捨選択ができず
本当に必要なモノの見極めが
できない大人になっていきました。
そして、汚部屋は成長
モノを捨てたり、片付けたりしても
モノの見極めができないので
またすぐに汚部屋に逆戻り。
と、無限ループの出来上がり
で、今に至ります。
はーつくづくダメな私
と言ってても始まらないので、
日々汚部屋脱出のために精進します
暖かく見守っていただければ幸いですm(_ _)m
ako*