我が家の正面にあるテラスは本屋から連続した屋根で覆われているがさすがに東南角は雨に曝される。テラスそのものは新築以来20数年経っているが既にペンキの塗り替えは3回行われている
しかし・・
強い東風を伴う雨の時は角っこがもろに雨に打たれるのだ。既に床板の一部は以前今回と同じ大工氏に張り替えてもらっている。
そして以前から気になっていたのが・・
木製柵の下部が腐ってブカブカになっているのだ。手で揺すってみても特に動くことはないのだが・・。
さて一気に修理しよう!!
我が家の建築会社に依頼することも出来るがこういうちょっとした工作には私の幼馴染がいい! 彼は我が家から100mの近所に住んでいるし。彼とは以前住んでいた家でも近所同士で今住んでる場所に引っ越した時彼もまた近所に新しく家を建てて引っ越してきたのだ。幼稚園から中学に至るまでずっと一緒。彼は「ワル」で有名だったのだが大工の親父さんの後を継いで彼も大工になったのだ。
あっと言う間に痛みの激しい東側の柵が取っ払われてしまった。組み上げられた柵をどうやって修理するのか興味があったので駄弁りながら見学。
「2尺3寸」とか言いながらいろいろ寸法を測り「ちょっとこしらえて来るわ」と言って作業場へ戻っていった。そして・・
これまたあっと言う間に元通りに柵が組みあがった。当たり前ながらさすがにプロだなあ。
そこで天気のいい日に・・
私がペンキで厚化粧を! ボテボテに塗って雨が染み込まないようにww。更に二度塗りをする予定ながらいまいち天候がすぐれないのでもうちょい後になるかなあ。
ひとまずこれで一安心。それにしても幼馴染が大工っていいですなあ・・しかも近所。見積書は要らん!・請求書も要らん!・領収書も要らん!・金額だけ口頭で教えて!っとまあこんな調子ですよ。