今年の夏は酷暑で秋には木々がどうなることか心配だったが今年も例年通り11月末には紅葉真っ盛りになってくれた。そして毎日の様に落葉が物凄いのだ。
11月も結構あったかい日が続いたので色付きは悪いかもと思っていたのだが真っ赤になった。
下はまさに落ち葉の絨毯。
鳥さんの水飲み場もモミジの葉っぱでいっぱい!
今年の3月鬱蒼とした高木の高枝をばっさり切ってもらった。
⇊
⇊
それが結局切り口から枝がどんどん伸びて夏の初めには元の高さに戻ってしまい11月中旬でもまだこの姿。
さすがに11月末にもなると黄葉が進みパラパラと落ち始めたから大変! この量の葉っぱが全部落ちるのだから。
毎日がこんな状態。
道路にも葉っぱが落ちるから朝晩落ち葉掃きに終われるのだ。
半時間足らずできれいになるのだが掃いてる時でもパラパラと音を立てて葉っぱが落ちて来るからかなわない。
こちらはドングリの木。これも同時期に落葉し始める。
その結果トロッコ軌道も落ち葉で埋もれてしまい森林鉄道の様になる。
道行く人は「きれい綺麗」と言ってくれるがその処理は大変なんですよお・・。
ところでモミジの木が・・
夏の猛暑で真ん中の結構太い枝が枯れてしまったのだ。このまま放置出来ないので電動の高枝用鋸で切断。紅葉の枝の間に入り込んでの作業だから頭から葉っぱだらけになった(笑)。
こうして数本の枯れ枝を切断したのだけれど何となくすっきり??
しかしだ・・
でも見る角度によっては間が抜けてしまったように実に不細工な樹形になってしまった・・。
しかし毎年のことながら正直なところ余りの落ち葉に少々閉口。風の強い日には道路に散乱するし。そこで再びバッサリいってもらうことにしたのだ。
まずは最も高く葉っぱが一番多いヤツから・・
⇊
あらまあ・・一気に空が広くなった!
続いてドングリの木も・・
⇊
家が丸見えww。
しかし素晴らしく空が広く清々しくなったなあ・・!
ただ街路樹ではよく落葉が始まる前に剪定されてるから我が家の庭も来年はそうしようと庭師の兄ちゃんに言ったところ本来落葉樹の剪定は落葉が完了してからがいいのだそうだ。しかしなあ・・膨大な落ち葉の掃除はかなりの負担。まあ今後考えましょうとの結論。
ところで・・
一番高い木から鳥さんの巣が見つかった。既に空き家だったが何の鳥なんだろ?
捨てるのも気が引けたので低木常緑樹の枝の間に置いておいた。





















