先日の強い雨にもかかわらず完成した築山の土がどうにか大量に流れ出すことなく一安心
築山にはおっきいお山が一箇所とちっちゃなお山が二箇所あるの。その谷(と言えば大袈裟だけど・・)に小道を造ろうと考えた次第。
麻のネットがそれなりに土留めの役割を果たしてくれたようだ
そして三つのお山の谷間(?)に散策路を造ってみようじゃないか! とっ言っても3~4mの距離
。
早速隣の親戚の庭にある小砂利を黙って運び込むことにしたのだ。
そこで大活躍するのがこのノーパンダンプ。結構な量の結構な重さのモノを運べるのね。もちろんタイヤはノーパン!・・空気入れが不要なのだ。ろくでもないモノをいっぱい買ってしまう私メとしてはこれはいい買い物
だったなあ。
あっと言う間に谷間に小砂利を敷き詰めて・・っと。
踏み石を置こうと・・
レンガや大木の切り株を模したモドキ踏み石を買ってきたのだが・・
結局・・
道幅が狭く距離も短かったので踏み石は並べられず三差路?の中心に一個切り株モドキを配置。
そして・・
本来低木で仕切られていた個所を切り拓き設計通り(?って常に現場・現物合わせだけど・・)通り抜けられるようにしたのだ。
ところでなんだ?何だこれは??
ポイント部分らしき短い古レールと寸足らずの枕木が!! まさかここに軌道があったのか?!!(まあ全部自分で考えて配置したんだけど・・)
そうか!! この道を「てつがくの道」と名付けよう!! 「哲学???・・ほど遠い暮らしをしてるお前になんで哲学なの?」 「例え例の哲学の道を歩いたところで邪念ばかりしか浮かばんだろうに!」という突っ込みが!! いやいや「鉄楽の道」だよ