10月19日(土)三岐鉄道主催の「三重県北勢地方の鉄道遺産をめぐる」ツアーが開催されました。その前にブログ更新をメチャクチャ長い間放置していました。まあ色々あってなかなかその気にならなかったんです。内部線シリーズも完了してないし・・・。
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行程表と参加証。参加証は三岐鉄道三岐線と北勢線列車の乗車券を兼ねています。
 
四日市市富田にある三岐鉄道本社前に集合し鉄道会社関係者を含め20数名ながら大型バスを使用した快適ツアーです。朝は小雨状態ながらその後曇り~薄曇りで撮影に支障はありませんでした。
 
いずれも超有名なスポットばかりで改めて説明する必要はないでしょうね。私自身いずれもよく知った場所ながら改めて近くで撮影したことはなくまた会社の配慮で撮影スポットを列車が通過する時間帯に訪れることが出来ました。
 
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国の重要文化財・近代化産業遺産に指定された国内唯一の現役鉄道可動橋「末広橋梁」です。太平洋セメント藤原工場・三岐鉄道東藤原駅からセメントを満載したホキ16両を送り込み太平洋セメント四日市出荷センターの機関車にバトンタッチし返空16両で戻って来ます。その後橋梁を跳ね上げるためJR貨物社員が自転車をこいでやって来ます。
 
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跳ね上げ中の橋梁。
 
ここまではよくあるレポート画像です。橋梁周辺をキョロキョロしていた私はふとあるものを見付けました・・・。(続く)