最近家の話ばかりすみません。
プレ花嫁さんからのフォロリク？も頂いていたりしたのですが、
ブログへのログイン方法を見失ったりしていて、お時間頂いてしまい
申し訳ございませんでした。
このご時世なのでまた全然勝手が違うかとは思いますが、
少しでもお役に立てることがあれば幸いです。
今日もですね、めちゃくちゃどうでもいい話をしますね。
掲題の通りです。
洗顔が固形石鹸派の方に向けて、石鹸がドロドロにならない方法のご紹介。
個人的には革命じゃない！？ってくらい快適になったので書きたかっただけなのですが、
そもそも洗顔料が固形石鹸の人少なくない？？と思うので、何ていうかこう、あれです。あれ。流し見でお願いします。
結果だけ先にまとめてしまいますと、
・ベルファーレの固形石鹸洗顔が良い
・awa hourという容器が良い
という話。
何年か前の話ですが、オーガニックコスメやクレンジングをしないメイクに唐突に興味を持った際に、
化粧品のラインをすべてMIMCに変えた事がありました。
勿論、かの有名な「クレンジングをやめたら肌がきれいになった」という本を読んだ上でMIMCに興味を持ったので、
クレンジングもMIMCの固形石鹸を買いました。
（恐らく、その当時の記事も遡ればどこかに……）
特に問題なく使用していたのですが、ある問題があって固形石鹸での洗顔を私はやめています。
そうです、固形石鹸の扱いが面倒だったからです。
どうやっても、でろでろになっていく。
使用前に手を拭いてもドロドロ、お風呂場ではない場所で保存してもドロドロ。
という事で、何回かはリピートして使用しましたが、一個の価格に対して試用期間の短さで
断念をしていました。
私には固形石鹸向イテイマセーン。
さよなら固形石鹸。
しかし、ベルファーレの化粧品の使用を始める事で諸々事情が変わってまいりました。
何度かおすすめしている（しているかな？確かしているはず）ベルファーレさんのおまけの石鹸（洗顔）。
これを頂くようになってから、洗顔はこの石鹸しか使えなくなってしまいました。
しかし、どんなに使い心地が良くても相手は固形石鹸。
どうやっても保管がうまくいかないし、やはりドロドロになるし、なんならイライラもしてくる。
そんな時に偶然であったのが、こちらであります。
awa hour(precious ver.)
泡をめっちゃ簡単に作れる容器です。
ロフトで見かけて気になってたのですが、調べて見たらサイズが何種類かあって、
一番リッチな泡になるというコヤツを購入。1500円くらいだったかな？
これがまた優秀で、ネットやスポンジなんかを使うよりも、抜群に泡が立つんです。
しかも、ベルファーレの石鹸自体が上手に泡立てればめちゃくちゃ強い泡が立つので、
awa hourのちからが掛け算されて、大変な泡具合。
凄く良い。
使い方は、チューブの場合は数センチ、固形の場合は何回かグリグリ中の容器に押し付けて、
すこーし水を入れたらシャコシャコ上下に持ち手を動かします。
そうすると、もっちり濃厚な泡が作れるという代物です。
チューブ洗顔で検証したことはありませんが、多分同じようにもっちり泡になるのでしょう。
肝心の石鹸ですが、お風呂場においておくとそれだけで溶けてなくなる気がするので、使うときに風呂場に持ち込み、別の場所にいつもはしまっているのです。
そうとなれば、awa hourの容器も、毎回拭いて片付ければいいじゃない。という流れになります。
逆に、お風呂に入る前、awa hourに石鹸をこすりつけてから、awa hourの容器だけお風呂場に持ち込めばいいじゃない。
という流れになると、どうでしょう。固形石鹸は、一度も濡れもしなければ湿気も浴びない事になります。
するとすると、固形石鹸、めちゃくちゃ保管がしやすいんですよ。
見て！！！！！！
この、サトウの切り餅のように角張った石鹸を！！！！！
四方八方からゴリゴリこすっているので、だんだん角が鋭利になってきました。
いや、そんな事はどうでも良いのです。
必要な分だけ泡作成容器が削り取っていくので、残りの石鹸は乾いたまま保管が可能。
めちゃくちゃ保つようになったんです。
この石鹸で、春から使っているような状態です。なのに、まだまだある。
（朝晩使用）
もしかしたら、固形石鹸は濡れるだけでなくなっていく説、本当なのでは……
と思うくらい。
泡。
個人的にめちゃくちゃハッピー案件だったので、お伝えしたくなってしまいました。
そもそも洗顔が固形石鹸だという方が少ないのであまりお役に立てないかもしれませんが、
ベルファーレの石鹸を愛用している、という方は、永遠にドロドロと戦っていることでしょうから
こんな手段はどうでしょう。
いちいちお風呂場ではない場所で保存とかしてられませーん、という方も、
洗顔はチューブ派の方も、取り敢えずawa hour単体でもおすすめです。
という、ちょっとした生活の中のハッピー案件の共有でした。
おしまい。
（何その終わり方）
