ALDEA SHOP at Shibuya | 中森明菜三昧/はとこばのブログ

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7/13~7/16に開催された「ALDEA SHOP at Shibuya」

 

私は14日に友達と参加してきました 音譜

SNS等投稿OKということで、もうすでに参加した方のレポートがたくさんあがっていますが、私も記録がてら楽しかったあの時間を振り返ってみたいと思います。

 

 

渋谷は若い頃は足繫く通っていたのに年齢を重ねるとともに足が遠のいてしまった街。

最後にいつ行ったかなと考えると、コロナ禍前にO-WESTでのライブに参戦した時でもう5年以上も前。

再開発で街全体もすっかり変わりました。

 

参加者にだけ送られたメールの案内図を頼りに会場に到着すると、すでに並んでいた方々から「目覚まし時計売り切れ?」の声が…どうやら商品案内の張り紙に「SOLD OUT」と表示されているようです。

購入決定しているのが⏰だけだった私を絶望感が襲います叫び

 

動揺したまま時間となり、受付をして注文表と非売品トートバッグを受け取り、中へ。

このトートバッグが大きめでしっかりしたつくりで、これだけでもう参加費用の元は取れているんじゃないかと思うぐらいのものでビックリ!

 

入口には明菜の好きなカサブランカの花とメッセージ。

これだけでも充分気持ちが伝わります。

 

 

 

 

会場に入ると、そこにはお洒落にコーディネートされたグッズ、写真、調度品(本人が実際使用しているのと同じ品々とのこと)に囲まれた、明菜やスタッフさんのファンへの愛に溢れた空間がありました。

 

会場内は、参加者が自由に動いて必要な時だけスタッフさん(今回は村役場の方ではないとのことです)が優しくサポートしてくれるという感じのようです。

やることがたくさんあって時間内にちゃんとできるか心配ですが、とにかくやれることから始めます。

 

ピンク薔薇アロマキャンドルの香りから、グッズを一つずつチェック。明菜自身が質の良いもの、日本製に拘ったということで、実際手にしてみるとそれなりのお値段になるのも納得。

ピンク薔薇すでにたくさんの温かいメッセージで埋まっている柱にメッセージを記入。

ピンク薔薇未公開写真といえば既出のものの没ショットが普通なのに、わざわざイベントのために撮り下ろしてくれた、エレガントな明菜、リラックスした笑顔の明菜、などショットの数々を綺麗に撮るのに四苦八苦。

ピンク薔薇今回の写真で使用された帽子を手に取り撮影できるのですが、かぶるのは勇気がいったため持って撮影。ゴージャスなお帽子は「Max Mara」のもの。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

目覚まし時計のボイスにみんなの顔がほころび、帽子を試着している人に「お似合いです」と声を掛け合ったり、約50分間の時間はあっという間に過ぎました。

最後に裏に明菜からのメッセージが書かれたPhotoを頂きイベントは終了です。

 

私は、洗濯物の量を減らすためバスタオルをやめてフェイスタオルにしているのでちょっと迷ったのですが、会場限定の風呂敷と色合い風合いに惹かれてIKEUCHI ORGANICのタオルセットを購入、あとは帰って検討することにしました。

⏰は3~4ヶ月待ちになってしまいますが仕方ありませんあせる

 

 

SHOPの後は「MARIKO KOHGA展」に行かれた方が多いようですが、暑さに弱いので熱中症になって友達に迷惑をかけてもいけないと思いそちらは断念しましたあせる

 

 

あちこちでファンの交流も行われ、イベントは大盛況だったようです。

 

 

今回参加して、(イベントの趣旨とは真逆になってしまうかもしれませんが)ひとりで参加して誰ともコミュニケーションをとらなくても居心地が悪くない、浮かない場所だったのがすごくいいなと思いました。

今、''おひとりさま''向けのサービスが充実しているように、コミュニケーションをとるのが苦手な人、望まない人もたくさんいます。

会話をしてもしなくても会場にいる人はみな「村民」ですから気持ちは繋がっている気がしました。

 

このような目の保養になる素敵な場を提供してくれた明菜、イベントに関わった方々、ありがとうございました。

 

 

先ほど''村''からLetterも届きましたが、気の早い話ですが第三弾は『STAUB×AKINA NAKAMORI』のコラボ商品なんていうのもあり?