脚長差は大きくわけて
『真の脚長』と
『見かけの脚長』の2つ。
真の脚長とは
大腿骨+頚骨の長さ。
見かけの脚長とは
大腰筋や腰方形筋の硬縮などによって骨盤が引き上げられて左右の脚長が違って見えることをいいます。
パっと脚を揃えて
短い方を引っ張って左右差を緩和させている方もよくいますが、
実は脚長差は実際にメジャーで測定してないとわからないものなわけです
もちろん脚長差が上記のどちらの種類かわからなければアプローチの仕方も変わってきますね^^;
真の脚長差が違うのに
脚をいくら引っ張っても長くはなりませんから~
まぁわたしも普段よくその場で脚長差を矯正したりしますが、
リハビリ後の方や障害をお持ちの方へは慎重に接しなければいけないということですね(´∇`)
ちなみに今日のクライアントさんは…
両方でしたww
さて、
SPEEDの1stアルバムを聞きながら帰宅しまーす♪