気づいたら俺はなんとなく夏だった

 

という臭いタイトルのブログから時間が経ってしまいました

 

これはナンバーガールというバンドの透明少女という曲の歌詞からの引用でした

 

大学ならね

 

引用した時はCitaion(日本語でどう言うか分からない)しないといけませんが

 

学術的なものではないのでしませんでした

 

なぜ引用したかというと

 

ちょっとまた歌詞を引用しますね

 

赤いキセツ 到来告げて
今・俺の前にある
軋轢は加速して風景
記憶・妄想に変わる
気づいたら俺はなんとなく夏だった
赤い髪の少女は早足の男に手をひかれ
うそっぽく笑った
路上に風が震え
彼女は「すずしい」と笑いながら夏だった

透きとおって見えるのだ 狂った街かどきらきら‥…
気づいたら俺は夏だった風景
街の中へきえてゆく

 

歌詞の通りこれは夏の歌ではなく、秋の歌なんですね

 

秋にあの子(透明少女)との夏の思い出を思い出して

 

記憶が妄想に変わるほど思い出に浸かってしまうという

 

なんて素敵な歌詞なんでしょうか

 

要するに、自分の夏も思い出してまた楽しめるくらいのものにしたいと祈りを込めて

 

タイトルをつけました

 

2ヶ月ないくらい経ちましたが

 

もう確実に思い出してまた楽しめる夏になっています

 

今を夏というのかは知らないけど

 

俺がそう思えば夏なんです

 

透明少女でも流しながらブログを書いていきたいと思います

 

私は何回もループさせて聴くことになりますが、皆さんは読むだけなので一回の音楽体験で済むと思いますので

 

是非聴きながら読んでみてください

 

↑夏最初の思い出

いう必要があるか分かりませんが、一番右のシャツが意味わからないことになってるのが私です

前に書いたミミズを紹介するブログで登場したケツアゴ、奇人、金玉、リボン、ジャージが撮影者含めいます!

ジャージはジャージを着るのやめたのでしょうか

 

今回のブログは思いっきりつまらなくしようと思っています

 

みんな毎回面白いと思って読んでいるか

 

そんなことは関係ないのです

 

哲学的というとそこまでは難しいこと書こうとは思ってないですが

 

そんな感じの話をしようと思っています

 

ここ数年私は嫌いなものを好きになろうと努めてきました

 

食べ物に嫌いなものはないので

 

生きていく上で遭う嫌いなものです

 

あーでも、サラダに果物入れるのとかは好きじゃないな

 

そんなことは置いといて

 

今回は音楽に限ったことにしようかな

 

皆さんにも重なる部分があると思うので想像して読んでみてください

 

なんでもすごく好きになると人間ってこだわりが出てきてしまうと思うのです

 

自分も最近は頑張って嫌いなものを好きになろうとしているので

 

音楽を全て愛そうと思っていますが

 

なかなかそういった思考にするのは難しい

 

好きじゃない音楽に出会うたびに

 

俺は嫌いなものを増やすために音楽を好きになったのかと

 

思ってしまうのです

 

人間だから仕方ない

 

で済む話であるのはわかっています

 

ですがそんな簡単に逃げることができたならいいなと思っています

 

皆さん服とか車とかバイクとかコーヒーとか、あとこだわりが出そうなものなんだろう

 

いろんな趣味があるけれど

 

せっかく好きになったなら全てを愛したいと思いませんか?

 

音楽の話が多いですが自分の趣味だけが高尚なものだと思ってる人間にはなりたくないです

 

↑好きなアーティストと会って話してサインもらえるなんて初めてでした

もう直ぐライブ行くので楽しみです

『さらさ』みんなも聴いてね!

 

次は逃げることについて

 

逃げるは恥だが役に立つ

 

このドラマが大好きでブルーレイも買っています

 

逃げること

 

私は人生で何回も使ってきました

 

本当に役に立ちました

 

ですが確かに恥でした

 

他人の感情なんて分かりませんが

 

逃げた後の周りの人達の視線は逃げる前とは全然違います

 

どう思ってるかはわからないけど

 

自分がそう感じるようになってしまうのです

 

完全に下等になったと

 

そう感じさせるような視線です

 

なんか被害者みたいな感じの文章になってしまいましたが

 

自分が逃げた時、実際の加害者は私でした

 

自分が自分を苦しめ、周りの人も苦しめてしまいました

 

でも逃げる前よりは楽になったのも確かです

 

だから逃げたのだと思います

 

そんな僕は逃げた後の対処の仕方を知っています

 

それはもう一度挑戦することです

 

自分は逃げたい時は逃げていいというスタンスですが

 

またどこかで戦わないといけないとも思っています

 

今まで生きてきて

 

人間という生物は自分の長所を発揮できるとこで戦うと

 

うまく行くということは知りました

 

ですが私みたいに生きるのが下手な人は

 

他人の庭で綺麗な花を咲かせようと頑張ってしまうのです

 

それこそ、嫌いなものも好きになりたいからです

 

私の陳腐な経験で言うと

 

結果は惨敗でした

 

目標も達成できず、なんなら目標には遠すぎて

 

本当に天文学的な距離で終わりました

 

私は変態なので戦ったことに意味があるとは思いません

 

自分を苦しめることばかりだったので

 

確かに得たことは沢山あります

 

価値はないです

 

だからこそ大切にしたいと思えると

 

信じています

 

自分の弱さを知った時強くなったと錯覚しますが

 

私はまだまだ弱いままです

 

というかそう思いたい

 

成熟した実は腐っていくだけなので

 

人は満足したところから腐っていくのです

 

すごく今回のブログは言葉が汚いですね

 

ちょっと一旦ここらでお花を摘みにいこうかしら

 

皆様は今透明少女のどの部分を聴いているのかしら

 

私めは何度ループしたのか分かりませんわ

↑秋田良かったほんとに

目的地もなく秋田に着いて、探した目的地が駅から遠かったのでローカルバスを使いました

すごく風情があって良かった

支払い方法がよく分からなくて、バスの運転手さんに外国人観光客と思わせるようにカタコトで

話しました

運転手さんすみませんでした

ものすごく日本人です

 

ロックを聴きながらブログを書くと

 

言葉使いが汚くなるのでしょうか

 

それはロックに失礼です

 

いつも思いますが実際に会う私はあんなにも明るいのに

 

文章になると今まで読んできたもののせいか、音楽のせいか

 

暗い言い回しになってしまいますね

 

それは今まで読んできたものと聴いてきた音楽に失礼です

 

最後に書きたいのは

 

他人に何かを思うことは自分勝手で的外れだということです

 

何かとはなんでもいいのです

 

優しさだって言ってしまえば自分勝手で的外れだと思う

 

でもできるだけ受け取ってあげたい

 

そう思う人たちがいるから

 

みんな他人に何か思うと私は思うんです

 

ここで言っておきたいことがあるので言いますが

 

人を傷つけたいからこんな言葉使いになっているのではありません

 

自分と対話したいからです

 

自分と対話することが解決に一番近い方法なタイプの人間だと思っているので

 

寝たら忘れることができたらいいのにとずっと思っています

 

あーなんか

 

君たちったら何でもかんでも 分類、区別、ジャンル分けしたがる

 

ってセカオワのHabitの歌詞が思い出されますね

 

この歌が世に出た後

 

日本ではMBTIが流行ったんですよね

 

セカオワは世の中を風刺するような歌詞が昔から多いので

 

Habitを最初聴いた時少し懐かしさを感じました

 

みんながみんな同じような思想を持っていたらつまらない

 

私以外私じゃないの(懐かしい)

 

でもできるだけ他人を理解する努力はしたい

 

嫌いなものも好きになりたい

 

だから自分勝手で的外れだと

 

認識しておくことで

 

私はすごく楽になるのです

 

見返りなんて求めたら悲劇です

 

うーーーーん

 

皆さんに言っても仕方がないですが

 

この文章の下には続きがったのですが

 

心配になっていつもはしない読み返しをしたら

 

あまり人様に見せる文章じゃないと思って消してしまいました

 

さよーならまたいつか!って感じですね(虎に翼めっちゃいいよね)

 

透明少女何回聴いただろう

 

何回来ても飽きないや

 

皆さん今回も最後まで読んでくださりありがとうございました愛