伯剌西爾、リオデジャネイロでのオリムピック。
どっかのTVプログラムでやっていたのを聞いたが
大航海時代か何かの時にポルトガルだかどこだか
知らないけれどリオを発見した者がいて、その時が
たまたま1月であり、かつ何か川に関係があると思い
「リオデジャネイロ」と名づけたのだといふ。

英語で言えばRiver in January(1月の川)とでもなるの
だらふか。

開会式と閉会式で気になっていたのはリオの音楽家
アントニオ・カルロス・ジョビンの音楽がどれくらい
フィーチャーされるかということだった。

私が聞いた限りでは、開会式では有名な「ジェット機のサンバ」
が流れていたし、閉会式では「薔薇に降る雨」がフィーチャー
されていた。

閉会式は文字通り雨模様だったので、なんだかピッタリと
天気に合っていてやや出来すぎているかなという気もしたけれど。

しかしブラジルもオリンピック開催が決まった時は、BRICSなどと
言われて経済的にも右肩上がりだったけれど、典型的な資源価格の
高騰による景況だったやうで、今や投資が引き揚げられて目に見えて
成長の鈍化が顕著であり、こんな状況でオリンピック開催となれば
スラムに暮す人々にとっては「ふざけんな!」というのが偽らざる
本音だったと思う。

さふいえば(考えてみれば)あちらは南半球で真冬なのだから
本来は「冬季オリムピック」と謳わなければフェアにならないのでは
とも少し思った。