シュ Schubert:Impromptu in G flat major D899 No.3 シューベルトのってのは今まで聞かなかったけれど、聞いてみると結構やっぱりいいもんだね。 4つの即興曲の第3楽章。ぼんやりと美しい。 いかにも気弱げでナイーヴで大胆さがない書法が逆に現代人に受け入れられやすく良いのでは ないだらふか。 アルペジオにメロディーを織り込ませたところが後のロマン派のシューマンを彷彿させるし、雄弁では ないけれど左手で旋律を語らせるところなんかはベートーヴェンというよりは、モーツアルトやバッハ を思わせるところもある。伝統的な側面を持ち合わせているではないか。 かのやふな作品を老練兵ホロヴィッツが演奏するとまた良いね!