今日は午後から約４時間、工務店の社長と打ち合わせでした
照明、コンセント、スイッチなどなにをどこに配置するかを、細かく
決めていきました
はしごしかないので、登るのはいいのですが、後ろ向きに降りるのが
苦手な私
↑このように２階の床もだいたいできていたので歩けましたが、手摺りもない、
吹き抜けには仮の板しかない状態の中、職人である社長が軽々と
あちこち動き回ってるのを見ていて、ヒヤヒヤしてました
そして、初めてロフト部分に登ったのです
富士山が、キレイに見える窓も確認できました
今日は、悪天候ということもありますが、ブルーシートがかかっていたので
富士山を確認することはできませんでしたが…
たぶん、うちは窓も照明も他の家より多いと思います
だんなさまの考えは、昼間は
太陽の光で窓から明るく、
夜は、以前書いたような間接照明を使っての
雰囲気のいい空間
に、こだわっています。
ただし、本を読んだりと明るさが必要な時もありますので、
その両方を考えての照明配置になります
実際に、３Ｄになってきた家で、電気関係の配線を考えると
いろんなことがわかりますね
あ、ここにも必要だ
とかこっちの方がいいね
とか
実際に使うように、シュミレーションができます
そして、ここは。。。ベランダ
ここも明るさを考えています
防水加工してある状態で、緑っぽく光っているのがＦＲＰです
浴槽の材質と同じだそうです
そして、１階に戻って、白いのは床下の断熱材です
壁や天井は、吹付けの断熱材を使いますが、だんなさまが
いろいろ勉強して床下は、この断熱材にしたようです。
（ちなみにこれは、自然素材ではありません。。。
）
↓これは、釘です
ケナボードなどの構造用合板に使っている釘だそうです
その理由は、
ケナボード 壁倍率
わかりにくいのですが、バラバラにならにように
繋がっているんですよ
現場に行くとこれはなんだろうとかいろいろおもしろいですね
今日も、社長にいろいろ聞いてしまいました
（細かいことが、気になる性格で。。。
）